説明

三星メディソン株式会社により出願された特許

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【課題】駆動モータの駆動力を誤差なしに超音波振動子の回動力に変換させることによって高品質の3次元映像を得ることを可能にする超音波診断装置のプローブの超音波振動子回動装置を提供する。
【解決手段】ベースとベース上に位置する多数の超音波振動子を含む超音波診断装置のプローブにおいて超音波振動子を回動させるための装置は、超音波振動子回動可能なように設けられる回動軸と;回動軸の一端部に結合されるワイヤホルダーと;駆動モータと;駆動モータと共に回転する中空のハウジング、ハウジングの内部の弾性部材、弾性部材から所定大きさの張力を印加されるワイヤーロープ組立体とからなる。弾性部材はトーションコイルスプリングからなり、トーションコイルスプリングの両端にはフック部が折曲形成される。一対のワイヤーロープはワイヤホルダーとトーションコイルスプリングのフック部の間で相互交差して配置される。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断システムの各部分の機能を個別に開発、交替することができるサーバ/クライアント基盤の超音波診断システムを得る。
【解決手段】 電気信号を超音波信号に変換し、超音波信号を電気信号に変換するプローブと、前記プローブから前記電気信号を受信し、前記プローブへ前記電気信号を送信するビームフォーマと、ディスプレイ部とを有する少なくとも一つのクライアントと、前記プローブと前記ビームフォーマを制御し、前記クライアントから受信された前記電気信号に基づいて超音波イメージ信号を生成し、前記生成された超音波イメージ信号を前記ディスプレイ部に転送するサーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断システムにおいて、プローブに装着されるセンサを通じて使用者が選択したプローブを自動で活性化させることができる超音波診断システム及び方法を得る。
【解決手段】 本発明は超音波診断システムにおいて、プローブと、プローブに装着されて使用者がプローブに接触することを感知して選択信号を生成するためのセンサと、選択信号に基づいてプローブの活性化を制御するための中央制御部を含む。本発明によれば、使用者が使用しようとするプローブを選択するために使用者入力部を通じてプローブの選択情報を入力しなくても自動でプローブを活性化させることができ、使用者に便利さを提供することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】超音波ビームの進行方向に関係なく任意の方向及び経路における被検体の生体情報を観察及び診断することができる超音波診断システム及び方法を得る。
【解決手段】本発明に係る超音波診断システムは、被検体の所望の部位に向けて超音波信号を照射し、反射された超音波信号を受信するためのプローブと、プローブから受信された超音波信号に基づいて得られた超音波映像データをBモード映像データに変換するためのスキャンコンバータと、使用者が設定した任意のMモード走査ラインの入力を受ける入力部と、任意のMモード走査ラインに該当する任意のMモード映像データを生成するための任意のMモード処理部と、Bモード映像データ、Mモード映像データ及び任意のMモード走査ラインのうちの少なくともいずれか一つをディスプレイするディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】基準断面の位置を中心に隣接した多数の超音波断面映像を合成して超音波断面映像の画質を改善する装置及び方法を得る。
【解決手段】プローブから対象体の3次元データを受信して基準断面映像を選択し、選択された基準断面映像のディスプレイ領域を計算するディスプレイ領域計算部と、対象体を示すビューの3次元直交座標にマッチングされるインデックス及びインデックスに対応する円錐座標を格納する幾何学的ルックアップテーブル格納部と、幾何学的ルックアップテーブル格納部を参照し、対象体の基準断面映像及び基準断面映像を中心にオフセットを調整した多数の断面映像を直交座標にスキャン変換するスキャン変換部と、スキャン変換された基準断面映像と多数の断面映像をレンダリングするレンダリング部と、レンダリング部から受信した基準断面映像と基準断面映像を中心に隣接した多数の断面映像を合成する断面映像合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを効果的に除去し、境界を明確にすることにより、超音波映像の画質を改善する。
【解決手段】本発明による2次元超音波映像の画質改善方法は、(a)2次元超音波入力映像を多重解像度で構成される複数の映像でNレベルに分解(decomposition)する段階;(b)上記分解された映像で各ピクセルの特性を判定する段階;(c)上記ピクセル特性に基づいて分解された映像に対して画質改善処理を実施する段階;(d)上記分解された映像に対して1レベル合成(composition)を実施する段階;及び(e)上記合成された映像の大きさが上記2次元超音波映像の大きさと同一になるまで上記(b)〜(d)段階を反復して実施する段階を含み、上記Nは正の整数であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性映像と共に付加情報を提供する超音波診断システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波診断システムは、対象体から受信されたエコー信号と対象体に加えられた圧力に関する情報を提供するプローブ、エコー信号及び圧力に関する情報に基づいて弾性映像を形成しながら弾性映像関連付加情報を生成する弾性映像プロセッサ及び弾性映像プロセッサから入力される弾性映像及び付加情報を表示するディスプレイ部を備える。付加情報は媒質の変形率及び弾性映像マップを含む。弾性映像プロセッサは、エコー信号と圧力関連情報に基づいて変形率を計算し、変形率と予め設定されたフレームレートに基づいて圧縮速度を計算し、圧縮速度と変形率の関係を示す弾性映像マップを形成する。 (もっと読む)


【課題】 3次元超音波映像とそれに対する2次元超音波映像をリアルタイムでレンダリングする速度と3次元データをスキャン変換する速度を向上させることができるリアルタイム3次元超音波診断システム用レンダリング装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 本発明はリアルタイム3次元超音波診断システム用レンダリング装置及びその方法に関し、対象体の超音波映像がディスプレイされるビュー操作の有無に基づいて対象体に対するレンダリング方法を区分してレンダリングする。 (もっと読む)


【課題】 医療用超音波装置の機能と関連したヘルプ情報を動的に使用者に提供することができる装置及び方法を得る。
【解決手段】 医療用超音波装置の複数の機能とそれぞれ関連した複数のヘルプ情報を格納するための格納手段と、医療用超音波装置の少なくとも一つの機能と関連した使用者の動作命令を入力するための入力手段と、ヘルプ情報を出力するための出力手段と、入力された動作命令に応答して医療用超音波装置の機能と関連したヘルプ情報の出力を制御するための制御手段とを備える。 (もっと読む)


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