説明

システムニーズ株式会社により出願された特許

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【課題】 ICカード等を抜いた際に起動するスクリーンセーバにおいて、ユーザによって任意に入力された文字を、スクリーンセーバの起動時の簡単な操作で表示できるようにしたスクリーンセーバ表示方法及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】 ICカード3の本人認証装置がカードリードライタ30にセットされている状態でコンピュータが利用可能となり、ICカード等が抜き取られて本人認証装置を認識しなくなると、スクリーンセーバ画面表示となって、コンピュータへの入力ができなくなる情報処理システムにおいて、処理装置10の制御部11は、ICカード3が抜き取られて特定時間以内に特定キーの押下があると、任意の文字を入力可能とする画面を表示部20のスクリーンセーバの画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 送信側における自己復号型暗号ファイルの生成及び受信側における自己復号型暗号ファイルの復号を簡易にして利便性を高め、更に安全性を向上させることができる暗号方法及び復号方法を提供する。
【解決手段】 受信側PC20で自己復号型暗号ファイルを生成するために必要な情報、本人認証情報、処理権限者情報、機器認証情報、拡張子の情報を暗号化して復号先証明書として予め作成し、送信側に送信しておき、送信側PC10がその復号先証明書を利用して、復号プログラム、異なる暗号鍵で多段階暗号化されたヘッダ、暗号データを含む自己復号型暗号ファイルを生成出力して引き渡し又は送信し、受信側PC20は復号したヘッダの内容に従って本人認証、処理権限者認証、機器認証を行い、特定の受信装置で、本人でしかも処理権限者の場合に限って暗号データの自己復号の処理を行う暗号方法及び復号方法である。 (もっと読む)


【課題】 ICカード等を抜いた際に起動するスクリーンセーバにおいて、ユーザが任意に選択した文字又はユーザによって任意に入力された文字を、スクリーンセーバの起動時の簡単な操作で表示できるようにしたスクリーンセーバ表示方法及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】 ICカード3の本人認証装置がカードリードライタ30にセットされている状態でコンピュータが利用可能となり、ICカード等が抜き取られて本人認証装置を認識しなくなると、スクリーンセーバ画面表示となって、コンピュータへの入力ができなくなる情報処理システムにおいて、処理装置10の制御部11は、ICカード3が抜き取られて特定時間以内に特定キーの押下があると、当該キーに対応して設定されている文字内容を表示部20のスクリーンセーバの画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の入退室管理システムでは、共連れによる不正入室とドアを経由しない者のコンピュータアクセスを防止できず、入退室管理システムとネットワークシステムとの連動が十分図られていないという問題点があり、本発明は、入退室時の本人認証を利用してネットワーク接続のコンピュータの電源オン・オフを遠隔制御して、利用者の利便性を向上させると共にセキュリティを向上させることができる電子機器の電源制御システムを提供する。
【解決手段】 ドア開閉装置2から入力された認証データで利用者認証が為されると、管理サーバ3が、ドア開閉装置2を介して入退室ゲート1のドアロックを解除すると共に、機器管理DB36を参照して当該ユーザIDに対応する利用対象機器の電源を、入室時にはオンに、退室時にはオフにする入退室時の利用者認証による電子機器の電源制御システムとしている。 (もっと読む)


【課題】 従来のコード巻き取り器では、装置内でコードが不自然な形に重なり合ってしまい、コードを引き出す際に絡まり易いという問題点があり、本発明は、コードの引き出し方向に応じて、装置内でコードを分けて整然と収納でき、引き出しの際のコードの繰り出しをスムーズに行うことができる巻き取り装置を提供する。
【解決手段】 開口周縁部に直径方向に相対して上段用導通口21及び下段用導通口22を備えたケース2と、直径方向にコード挿入用のスリット状の切り込み部12を備え、中心部に前記ケースに収納される軸部11が形成されケース2の開口周縁部に冠される蓋部1と、略円盤状で、軸部と係合する取り付け孔16と半径方向に形成された切り欠き部14とを備えたしきり板が、切り欠き部14と蓋部1の切り込み部12が同じ方向になるよう軸部11の中程に取り付けられている巻き取り装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、更新対象のICカードを間違えることなくネットワークを介してICカードのデータを更新できるデータ更新システムを提供する。
【解決手段】 サーバ1が、発生させた乱数と共通鍵をクライアントに送信し、クライアント4から受信した機器識別子を共通鍵で復号し、機器識別子に対応する公開鍵で受信した乱数を復号し、復号された乱数と発生させた乱数とを比較照合して機器認証を行い、クライアント4が、サーバ1からの乱数と共通鍵をICカード6に出力し、ICカード6からの乱数と暗号化された機器識別子をサーバ1に送信し、ICカード6が、クライアント4からの乱数を秘密鍵で暗号化し、機器識別子を共通鍵で暗号化し、暗号化された乱数及び機器識別子をクライアント4に出力し、クライアント4からの更新データを秘密鍵で復号して、更新データでICカード6内の書き替えを行うデータ更新システムである。 (もっと読む)


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