説明

株式会社インターロックにより出願された特許

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【課題】時間超過車両の発生自体の防止を図ることにより、時間超過車両の発生によりもたらされる不都合を解消ないし軽減できる駐車管理方法を提供する。
【解決手段】契約時間帯と賃貸時間帯とを相互に重ならないように管理機に設定し、賃貸時間帯においては、駐車スペースに車両を検知したときに車両阻止機により駐車スペースからの車両退出を阻止するとともに、駐車料金の精算処理の終了に基づいて車両退出の阻止を解除する。賃貸時間帯において車両阻止動作の後に通知要求手段が操作された時は、管理機の電話機を能動化して他の携帯電話機から着呼したときはその携帯電話機の電話番号を登録する。当該駐車スペースに車両を検知しなくなるまでは、管理機の電話機を能動状態に維持するとともに、その後に着呼した他の携帯電話機の電話番号を登録された電話番号と照合する。一致したときは、着呼した他の携帯電話機に賃貸時間帯の終了時刻を通知する。 (もっと読む)


【課題】全体的構造の簡素化、製造及び設置コストの低減、駐車エリアへの入出を隣接エリア装置に接触せずに安全容易にできる駐車管理装置を提供する。
【解決手段】 1台の車両が駐車可能な駐車エリアの片側に立設された筐体(1) と、アーム(9a)の一端にバーの(9b)一端を接続してL字形に形成され、アームの他端が筐体の駐車エリア側の面に水平軸回りに回転自在に支持されている遮断部材(9) と、筐体内に備えられ、遮断部材のバーが駐車エリアに駐車中の車両の退出を阻止する位置と、同車両の駐車エリアからの退出を許可する位置との間を回転昇降させる回転昇降機構(5,6,7,8) とを備えた。 (もっと読む)


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