説明

シェンク プロセス ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【解決手段】容器からバルク材料を計量取出しするために、上側バルク材料充填口(3)と下側バルク材料取出口(5、45)とを備える容器(1)と、容器内の容器の回転対称底部(34)の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アーム(76、74、72)に駆動式に接続された回転子とを有する装置である。取出すバルク材料の量を極めて正確に計量することができるだけでなく、単純な設計で、保守が極めて容易な容器からバルク材料を取出すための装置を提供するために、掃引アームは、回転子に駆動式に接続された分離要素(5)の下側に取付けられ、分離要素の下の掃引アームの前に静止ゾーンが設けられ、該静止ゾーンは、一方の側で供給口(56)のみを介してバルク材料に対して開き、他方の側で取出口に対して開いている。 (もっと読む)


本発明は、粒状又は粉状のバルク材料用の貯蔵容器に関する。当該容器は、バルク材料用の分配開口が設けられている下側のほぼ円錐形の分配要素を有し、制御される遮断装置が分配開口に設けられる。バルク材料の分配量をできる限り簡単に検出できるようにするために、バルク材料の分配方向に関して遮断装置の分配端に秤量モジュールが設けられ、バルク材料流が秤量モジュールを通って流れる。秤量モジュールは、遮断装置を通して分配されるバルク材料の重量を連続的に検出し、重量を示す制御信号を制御部(control)に送信する。制御部は、制御信号の和が規定限度を越えると遮断装置の閉鎖を開始する。 (もっと読む)


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