説明

株式会社市進により出願された特許

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【課題】学習者が誤答となった設問の類題、誤答となった設問を理解するために必要な下位の学習要素にさかのぼって選択することを可能とし、設問の提示の際に、利用者の判断に頼ることなく、自動的に設問の選択を行い、学習者へ提示することを可能とする。
【解決手段】学習者管理11、成績管理12、教材構造チャート13、設問選択14および設問提示15の各サブシステムをプログラムで実行するデータ処理装置1と、学習者の氏名、住所等の情報を記憶する学習者データ記憶部21、学習する各学習領域の属性、各学習領域に含まれる複数の学習要素の属性等を記憶する教材構造チャート記憶部22、学習者の正誤情報、学習履歴情報等を記憶する学習履歴データ記憶部23および設問本文、解答、解説、指導者マニュアル、設問の属性等を記憶する設問データ記憶部24を具有する記憶装置2及び入出力装置3、4とを具備する。 (もっと読む)


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