説明

株式会社西鋼により出願された特許

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【課題】高さが高精度に調整され、かつ、強度の高い床等の面構造を容易に得る。
【解決手段】床構造1では、スラブコンクリート90に打設されたアンカー21に、六角ボルト31の六角部に板部材32が溶接されたネジ部材30が螺合され、板部材32にフラットバーである根太材12が溶接される。根太材12とスラブコンクリート90との間には無収縮モルタル8が充填され、根太材12にはステンレス鋼の床材11が溶接される。床材11の間はプラズマ溶接により塞がれる。これにより、ネジ部材30の螺合時にネジ部材30の回転により板部材32にスケールを載せて容易に高さを高精度に調整することができ、板部材32に根太材12を縦横に溶接することで強度の高い床構造1を容易に得ることができる。 (もっと読む)


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