説明

株式会社中央理化により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】本発明は被取付体の昇降架台装置に関し、被取付体を、手動操作により簡単かつ軽快に昇降操作を行うことができると共に、装置の構造が小型でコンパクトになり、さらには製作コストを安価になす。
【解決手段】脚台部1と、管状のスタンド3と、スタンド内に伸縮可能に内挿された、被取付体Aを取付可能な架台部4を有する、伸縮管5と、前記スタンド3の上端3aにブッシュベアリング6を内挿して伸縮管5を伸縮可能に設けた継手管材7と、を備えた被取付体Aの昇降架台装置であって、伸縮管5内には、被取付体の荷重方向Wとは対向する方向にガス圧が付勢されたガスダンパー材8が、倒立状態に配挿され、ガスダンパー材のシリンダ8Aの後端には、規制部材Kが規制可能に取付けられ、ピストン部8Bの先端には、固着手段9を介して脚台部1が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】所望の混合状態の高粘度の液状物を短時間に得る攪拌装置を提供する。
【解決手段】上部が開口し、少なくとも上方側よりも下方側の径が減少する断面同心円形状のかご本体3aを有するかご体3が支持枠体1に回転不能に支持されている。支持枠体に固定される回転駆動源2により回転駆動されるシャフト4は、支持枠体にかご体と同心に貫通して配置されている。かご本体の上方に位置するようにシャフトに固定された上羽根ユニット5は、被攪拌対象物をかご本体にその上方開口から強制的に流入させる羽根板5bを有する。かご本体内に位置するようにシャフトに固定された中間羽根ユニット6は、被攪拌対象物をかご本体外に強制的に流出させる羽根板6bを有する。かご本体内の下方に位置するようにシャフトに固定された下羽根ユニット7は、かご本体外に流出された被攪拌対象物を更に下方に流動させる羽根板7bを有する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2