説明

セラムテック アクチエンゲゼルシャフト イノヴェイティヴ セラミック エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】圧電セラミック多層アクチュエーターにおける亀裂を形成する応力が発生する原因を取り除く。
【解決手段】圧電セラミックアクチュエーター1は、活性領域10に、それぞれ不活性頭部領域8および不活性脚部領域9に対して遷移領域11が接続され、その収縮および延伸挙動が活性領域10の収縮および延伸挙動と不活性領域8,9の収縮および延伸挙動の間にあり、不活性領域は電極を有していない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、股関節プロテーゼを改良して、所要構成スペースが小さい場合に高い傾動に対する強さが得られているようにする。
【解決手段】セラミックから成る内側のスライドシェル(1)と、スライドシェル(1)の外面を取り囲むプラスチックカバー(2)とから成る股関節プロテーゼにおいて、スライドシェル(1)が、外面に、横断面図で見て波形の凹部(8)又は半円形の凹部から成る構造化部を有している。 (もっと読む)


【課題】均一な密度、一定の強度および滑らかなかつ輪郭と同じ表面を有し、かつ、完全に水中で溶解することから特に残留物不含でワークピースの空洞部から容易に取り出されうるコアならびにそれらの製造法を提供すること。
【解決手段】金属および非金属の成形体の製造に際して、成形物質としての塩または塩類の混合物および場合により付加的な物質からなるコア材料からの空洞部保持体として使用するためのコアにおいて、コア材料が硬化後に水中で完全に溶解可能であり、かつ水により残留物不含で成形体から取り出し可能であることを、かつ液状でない塩または塩類および場合により付加的な物質からのコアが、コア材料の組成に適合させられた圧力によるコア吹き込み法に従って製造可能であることを特徴とする、空洞部保持体として使用するためのコア。 (もっと読む)


【課題】組成を変性することにより種々の使用に適合できる、きわめて良好な誘電特性および電気機械的特性を有するPb(Zr、Ti)O系、すなわちジルコン酸鉛PbTiOを基礎とする圧電セラミック材料。
【解決手段】高いレベルの圧電活性を得るためにPb(Zr、Ti)Oを基礎とする圧電セラミック材料を変性し、式A2+4+2−のペロフスカイトの結晶構造を有するジルコンチタン酸鉛(PZT)を基礎とし、Zr/Ti位置での異なる原子価のアクセプターイオンおよびドナーイオンの置換基を有する。 (もっと読む)


【課題】高い機械的(衝撃)負荷(ガス着火装置のため)の際に高い減極強度を有し、かつ特に機能的特性の低い温度係数および老化速度、高いキュリー温度(センサーのため)ならびに大きな変形効果(アクチュエーターのため)を有するジルコン酸チタン酸鉛をベースとする変性圧電性セラミックを製造する。
【解決手段】強誘電的に活性な化合物での部分的な置換によってジルコン酸チタン酸鉛(ペロブスカイト構造A2+4+を有する)の場合において材料の所望の安定化が達成でき、かつ同時に焼結温度の低下が可能である。 (もっと読む)


【課題】構成部材の製造誤差を補償し、かつ使用中の緊締力損失を阻止する。
【解決手段】隆起部(12)が球状であり、かつ窪み底部の上方かつ切削板表面の下方に位置しているようにした。 (もっと読む)


金属からのワークピースを鋳型に鋳造するに際して、またはプラスチックからのワークピースを鋳型に射出成形するに際して、ワークピース中で予定された空洞部を、鋳型に材料を充填するに際して空けておくために使用されるコアには、それらの形状安定性および空洞部からの取り出し可能性に関して高い要求が課せられる。従って本発明により、コア材料が水中で完全に溶解可能であり、かつ水により残留物不含で成形体から取り出し可能であることと、液状でない塩および付加的な物質からのコアが、コア材料の組成に適合させられた圧力による吹き込み法に従って製造可能であることが提案される。 (もっと読む)


本発明は、股関節プロテーゼであって、この股関節プロテーゼにはセラミックから成る内側のスライドシェル(1)が設けられており、このスライドシェル(1)の外面がプラスチックカバー(2)により取り囲まれており、股関節プロテーゼが、外側の金属シェル(6)内へ挿入するため又は骨セメントにより直接にインプラントするために設けられており、この場合に内側のスライドシェル(1)内でボールヘッドが関節をなしており、このボールヘッドがシャフトに配置されており、このシャフトが大腿骨内に固定可能になっている。傾動及び転倒に対する強さを高めるためには、本発明によれば、スライドシェル(1)が外面に構造化部を有している。
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プレスおよび同時熱処理または後熱処理による硬質金属粉末からなる成形体の製造は公知である。乾燥プレスされた成形体を製造するための硬質粉末とアルミニウム粉末との混合はその一例である。分離および均質性の喪失の危険に基づき、例えば従来技術により硬質材料粒子をアルミニウム粉末へ添加する際、上限は約20体積%である。混合物中の硬質材料粒子の割合を高めるために、本発明により金属−セラミック−複合材料の製造法が提案され、該方法は25〜79体積%の割合を有する1種以上の金属相、有利にはアルミニウムおよびその合金と、75〜21体積%の割合を有するセラミック材料としての1種以上の非金属無機成分、有利には炭化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化チタン、炭素およびケイ酸塩とからなるベース組成物を有する粉末を乾燥プレスすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、PCBNもしくはCBN材料製のカッティングプレートに関する。クランプホルダにおいてカッティングプレートを確実に固定するために本発明の構成では、カッティングプレートが緊締凹部を有している。本発明によるカッティングプレートは金属製の材料を切削加工するために適している。 (もっと読む)


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