説明

有限会社テクノ創研により出願された特許

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【目的】 本発明は、振動センサの配線を短くし、1つの警報機で窓の閉鎖を確認すると共に左右の振動センサが異常振動を検出して警報するようにすることで、構成を簡略化することを課題とする。
【構成】本発明では、左右の窓枠1,2を両窓枠1,2の合せ部3に設けたクレセント錠4でロックする窓の施錠装置において、窓ガラス5,6の振動を検出する振動センサ7,8を前記クレセント錠4の近傍でガラス5,6にそれぞれ貼り付けると共にクレセント錠4に近接して警報機10を設け、両窓枠1,2を閉じ位置にすることで振動センサ7の一方端子12が警報機10と導通しクレセントレバー11の閉じ位置への回動によって他方の端子13が警報機10と導通して両振動センサ7,8を警戒作動状態にすべくした。 (もっと読む)


【課題】少数の施設管理者が持っているメインリモコンキーと多数の施設利用者が持っているサブリモコンキーを識別して、施設利用者がリモコンキーを紛失した場合の施設のセキュリティを向上させた施錠管理装置の提供。
【解決手段】門扉に設けた電子錠1,2を遠隔で開施錠操作するメインリモコンキー3とサブリモコンキー4を設け、メインリモコンキー3とサブリモコンキー4からの信号を受ける制御装置5にキーの識別コードを受けて判断する判断手段を設けると共に、メイン識別コードを記憶する記憶部とサブ識別コードを記憶する記憶部を別個に設け、メイン識別コード受信時に完全施錠指令を受けた場合には、サブ識別コードを持ったリモコンキーからの開錠指令を無視することによりサブリモコンキー4での開閉操作を不可能にした。 (もっと読む)


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