説明

名北総合食品センター株式会社により出願された特許

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【課題】所望の容器に装着して貯水空間を形成することで、水補給の手間を軽減することができ、かつ、成形が容易になると共に、運搬の際の嵩張りを少なくすることも可能となり、さらに、生花の寿命を縮めることのないこと。
【解決手段】有底の外装容器50に装着し、支持脚からなる離間距離形成部40を外装容器50の底部50aに配置させることによって、外装容器50と不織布からなる導水部10に接続する吸水保持部20を収容するホルダ部30との離間距離を設け、外装容器50にホルダ部30の底部30aを外装容器50の底部50aから所定距離離して保持することで、外装容器50の底面との間に水Wを貯留する所定容積の貯水部空間Sを画成し、貯水部空間S内の水Wを導水部10から吸水保持部20に吸収させる。 (もっと読む)


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