説明

アビームーア メディカル インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】 基端部と先端部とを有する長尺部材を有する尿道内装置を提供する。
【解決手段】 長尺部材は、下部尿路内に、尿道前立腺部を少なくとも部分的に横切るように配置可能である。少なくとも基端部にて装置を固定するように膀胱頸部の一部と接触係合するように適合された基端アンカーが、前記長尺部材の基端部により、少なくとも間接的に支持されている。基端アンカーは、前記長尺部材の基端部から半径方向に延在する膀胱係合要素を含み、尿が、少なくとも基端部の周囲に、尿で膀胱頸部を実質的に洗うように自由に排出されることができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの生理活性剤を、該生理活性剤が装備された留置医療器具から制御された状態で放出するための補助的な付属用品(25)が提供される。前記付属用品は、留置医療器具の一部上に位置する管状要素として構成可能であり、活性薬剤の制御された放出を促進するために担体を覆うバリアまたは促進被膜を備える。必要な程度まで、留置器具上に安定して配置するための固着手段がさらに企図される。最後に、様々な装着システムは、留置器具の一部上におけるスリーブ用品の展開に関連して記載される。
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自動調整および/または自動配置留置尿道装置が提供される。装置は、概して、前立腺尿道ステント本体および尿道係留要素を備える。前立腺尿道ステント本体は、膀胱内で係留して受容されるための事前構成された端部部分を備えるとともに、尿道係留要素は、連結機構によって前立腺尿道ステント本体から延びる。ステント本体の事前構成された端部部分によって範囲を定められる近位アンカーの膀胱との係合は、三角部領域に全く影響しないか、または、最小限度の影響を及ぼす。
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