説明

株式会社姫科エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】 製氷工程の全ての時間にわたって常に高い一定の効率を維持して製氷することができる、つまり、常に高い効率で被処理液の処理がおこなえる該被処理液の処理方法と装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 内部に冷媒を通した製氷体にその近傍に設けた散水装置2から被処理液を散水させて該製氷体1の周囲で製氷させることによって、該被処理液から水分を分離して被処理液を処理する処理方法において、製氷体1を、製氷工程中に回転させるとともに、該回転する製氷体1に向けて被処理液を散水させる。 (もっと読む)


【課題】 設備そのものの価格が安価で且つ小型の感染性廃棄物の処理設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 感染性廃棄物を滅菌処理して一般排水路に放出できる感染性廃棄物の処理設備が、感染性廃棄物と加圧蒸気を混合する混合槽(混合器)3と、該混合槽3へ感染性廃棄物を供給するための排出管路2と、混合槽3内へ加圧蒸気を供給するための加圧蒸気供給管路4と、混合槽3の下流側に設けれ該混合槽3で加温された後の感染性廃棄物をさらに所定時間滞留させて滅菌処理するべく内部に所定長さ延設された滞留管路7Bと、該滅菌処理槽を所定温度以上に加温する加温手段7Aとを具備した滅菌処理槽7とを具備した。 (もっと読む)


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