説明

株式会社カマタにより出願された特許

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【課題】ダブルソフトカプセルを効率よく量産可能なソフトカプセル製造装置及びソフトカプセル製造方法を提供する。
【解決手段】ソフトカプセル製造装置1において、チューブアッセンブリボトム41Bの注入穴411と、スライドバルブ43Bの通液穴431と、ウェッジ45の吐出穴451を直線状に連通させる。 (もっと読む)


【課題】従来の方法によらず、内容物のマスキング及び遮光効果と崩壊性の改善が期待でき、しかも製造コストも大幅に削減可能なソフトカプセルを提供する。
【解決手段】ゼラチン(100重量部)、グリセリン(20〜40重量部)及び精製水(90〜120重量部)からなるゼラチン溶液から皮膜剤21を製造する。この皮膜剤21に気泡22を混入させることにより、気泡22が混入したゼラチンシートを製造する。この製造されたゼラチンシートにより内容液3を封入しソフトカプセル1を製造する。 (もっと読む)


【課題】成形ドラムに密着したゼラチンシートを確実に引き剥がせるようにしてシートの巻き込みトラブルを解消すること。
【解決手段】ソフトカプセル製造装置1のシート成形部2において、ゼラチンシート13を成形するドラム駆動系統27と、ゼラチンシート13を引き剥がす巻上げローラ駆動系統28とが互いに独立して駆動するように構成する。より具体的には、ドラム駆動系統27では第1モータ271の駆動により減速機272からタイミングベルト274を介してドラム軸に連結された成形ドラム23を単独で回転駆動させる一方、巻上げローラ駆動系統28では第2モータ281の駆動によりタイミングベルト284を介して巻上げローラ軸に連結された巻上げローラ24を単独で回転駆動させる。 (もっと読む)


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