説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

2,051 - 2,060 / 2,266


アドホック通信システムである第1システムと移動通信システムである第2システムとの上での通信を可能とする端末機は、第2システムのネットワーク部から1または2以上の動的に変化する値を受信する段階と、1または2以上の動的に変化する値を用いて、第1システムにおける1または2以上のアドホック通信動作の特性を示す1または2以上のパラメータを決定する段階と、により動作する。アドホック通信動作は、例えば、問い合わせ動作、呼出動作、及び走査動作であってもよい。これらの動作の特性を示す1または2以上のパラメータは、その動作がいつ発生し、どの周波数で実行されるかを含むものであってもよい。動的に変化する値は、クロック値及び/またはフレームカウンタ値を含んでもよい。この方法では、第1システムで動作が実行される場合に、時間及び/または周波数不確実性が解消される。
(もっと読む)


本発明は、アプリケーションサーバ(2)からクライアント(1)へのデータ情報を送信するためのビット転送セッションにおいて、データビットの送信を制御する方法および装置に関する。当該ビット転送セッションは、フロー制御メカニズムを有するトランスポートプロトコルによって無線通信回線を介したビット転送を行うことに関連する。本発明によれば、無線リソース管理ユニット(6)は、現在のところ使用することが許可されているビット転送セッションの無線通信回線の帯域に関する情報を送信する。無線リソース管理ユニットからのフィードバック情報は、当該セッションの間、継続的にフロー制御パラメータを設定および更新するために使用される。これによって、フロー制御パラメータの最適化が容易になり、エンドユーザのQoSを向上させることができ、無線リソースの効率的な活用が達成されよう。
(もっと読む)


【課題】マルチ分岐受信機用の等価器を提供する。
【解決手段】マルチ分岐受信機は、それぞれの分岐入力信号をフィルタして対応する分岐出力信号を生成する分岐フィルタを含む複数の信号分岐と、混合されたベースバンド信号を生成するために分岐出力信号を混合する混合器と、最小位相チャネル特性で受信信号を生成するように、混合されたベースバンド信号をフィルタするプレフィルタと、受信信号に含まれるデータ系列の推定を生成する等価器を備える。 (もっと読む)


本発明はパケットを基本とした通信システムにおけるヘッダ圧縮に関するものである。圧縮器が望まないモード変更の要求を拒絶することができる機構が提案される。圧縮器は伸張器に対してモード変更要求が無視されていることを示唆すると、これ以降、圧縮器がこれを拒絶する正当な理由があると理解するなら、伸張器は開始されたモード移行を中断できる。圧縮器は好ましくは、リンク監視によりその拒絶が成功したかどうかを判断し、拒絶成功の場合には、圧縮器は現在のモードに留まる。好適な実施例では、再定義されたモード値を用いたモード変更拒絶メッセージを介して明示的な拒絶シグナリングを実行する。本発明の拒絶シグナリングにより、圧縮器は特定のモードへの移行を不能にすることが可能になり、全てのモードのサブセットのみをもつ実施形を可能にする。
(もっと読む)


SIPのようなセッション開始プロトコルを使用する従来のマルチメディア通信システムにおいて、継続中のマルチメディア・カンバセーション中にサービス変更を行う(例えば新たなメディアタイプを追加する)と、クライアントおよびサーバ双方に、かなりのプロセッサ負荷がかかり遅延が生じる。本発明は、異なるシグナリングチャネル(141、142)において、セッションシグナリングをメディア制御シグナリングから分離し、各サービス変更においてSIPセッションの再確立の必要性を除去することにより、この問題を解決する。アプリケーションサーバ(120)は、マルチメディア・カンバセーションに関与する各マルチメディア・クライアント(110)によってサポートされる全てのメディアタイプを保持する。1つまたはいくつかの他のマルチメディア・クライアントと異なるメディアタイプで1つまたはいくつかのメディアストリームを送ることをリクエストする各マルチメディア・クライアント(110)は、プリケーションサーバ(120)のみとネゴシェーションすればよい。本発明は、ネットワーク遅延を著しく低減でき、ユーザは、サービス変更を速く行うことができると認識できる。本発明は、種々のマルチメディア・カンファレンス・アプリケーションに重要である。
(もっと読む)


無線基地局は、リバースリンク・チャネルで送信している複数の移動機に、リバースリンク負荷の測定値に基づく周期的な負荷表示を送信する。リバースリンク負荷測定値が第1の所定範囲内にある場合、無線基地局はリバースリンクで送信している移動機に送信レートを確率的に変更するよう指示する負荷表示を送信する。リバースリンク負荷が第1の所定範囲外で第2の所定範囲内にある場合、無線基地局はリバースリンクで送信している移動機に送信レートを確定的に変更するよう指示する負荷表示を送信する。
(もっと読む)


本発明は、画像処理方式の標準のデフォルトブロック処理モードに加えて少なくとも1つの補助ブロック処理モードを提供することにより画像処理方式に適用される。復号化される画像は、複数の画像要素(810)を有する多くの画像ブロック(800)に分割される。これらのブロック(800)は、どのモードが最小誤差計測値を結果として与えるかに応じて、デフォルト圧縮モード又は補助圧縮モードにより個別に圧縮される。結果として得られる圧縮ブロック(900)の一部分(980)は、2つのモードを区別するのに使用される。補助モードにおいて、圧縮ブロック(900)の残りのペイロード部分(990)は符号化の目的で使用することができ、デフォルトモードはそれに加えてその区別部分(980)を利用できる。
(もっと読む)


本発明はパケット交換移動体通信システム、そのシステムにおけるレート制御手段、方法、コンピュータプログラムプロダクトに関する。そのシステムは、第1の移動体端末への第1の無線リンクのビットレートを制御するために構成された無線制御エンティティRCEに常駐する第1のレート制御手段と、第2の端末への第2のリンクのビットレートを制御するために構成された第2のレート制御手段とを少なくとも有している。第1のレート制御手段は、第1の無線リンクのビットレートの変更について第2のレート制御手段に通知する手段を有し、第1及び第2のレート制御手段は、第2のリンクレイヤのビットレートの対応する変更をネゴシエートする手段を有し、第1及び第2のレート制御手段は、各移動体端末に通知をしてそのアプリケーションレイヤのビットレートを適宜変更する手段を有している。
(もっと読む)


電子使用許諾をエンドユーザ装置(47)に配信して、保護されたソフトウェアにアクセスしてコンテンツ作成者(41)からエンドユーザに配信される電子コンテンツを暗号解読するために使用許諾を利用するようなシステムおよび方法である。エンドユーザは複数の使用許諾トークンを購入し、トークンは販売業者(43)からエンドユーザ装置に配信される。トークンは、エンドユーザ装置の中の保護されたソフトウェア、例えば、電子コンテンツを暗号解読するための暗号解読ソフトウェアにアクセスするのに利用される。エンドユーザは販売業者のメニュー(46)からコンテンツを選択するが、メニューは、各コンテンツに必要なコンテンツ識別子と所定の数のトークンとを示している。エンドユーザは、その後、選択されたコンテンツを暗号形式でダウンロードし、装置は所定数のトークンとコンテンツ識別子とを利用して使用許諾キー(52)を生成し、エンドユーザ装置の中の暗号解読ソフトウェアにアクセスする。暗号解読ソフトウェアはダウンロードされたコンテンツを暗号解読するのに利用される。消費されたトークンとコンテンツについては、配信連鎖の中で収入を割り振るため、販売業者に報告される。
(もっと読む)


【解決手段】要素数n(n;整数)のデジタル信号x(n)は、サンプルのサンプリング位相に応じてデジタル信号x(n)のサンプルを区分することにより、サイズMの信号ベクトルy(k)を決定することによりデシメーションされる。信号ベクトルy(k)は、N次元(N;整数、N<M)の部分空間に投影される。オーバーサンプリングを用いてデジタル信号が生成される場合には、信号ベクトルが投影される部分空間を適切に決定することにより、デシメーションされた信号の信号ノイズ比を最適化するようにデシメーションを実行することが可能となる。
(もっと読む)


2,051 - 2,060 / 2,266