説明

バイオメット・3アイ・エルエルシーにより出願された特許

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【解決手段】患者の口内に少なくとも1つの歯科用インプラントを位置付けするための所望の場所を決定するための3D解剖学的デジタルモデルを生成するための方法である。その方法は、患者の口の硬質組織に関連した第1のデータセットを得る行為を含んでいる。その方法は、更に、患者の口の軟質組織に関連した第2のデータセットを得る行為を含んでいる。その方法は、更に、第1のデータセットと第2のデータセットを組み合わせて、硬質組織に重なる可変寸法を有する硬質組織及び軟質組織の詳細構造を生成する行為を含んでいる。 (もっと読む)


生骨に埋め込まれるインプラントの親水性を向上させる方法。該方法は、インプラントの表面に非毒性の塩残留物を、該表面を非毒性塩を含む溶液に暴露することによって付着させることを含む。該方法はさらに、インプラントを乾燥させることも含む。 (もっと読む)


【課題】情報マーカが設けられた歯科用インプラントに取り付けられる治療アバットメント及びその製作方法を提供する。
【解決手段】インプラント70は、上方に位置する歯肉を有する顎骨内に取り付けられる頂端と、歯肉と六角形ボスが設けられた顎骨の境界面付近の歯肉端とを有している。治療アバットメント10は、上記六角形ボスの方向、上記治療要素の直径、上記治療要素の高さ及び前記インプラントの寸法を決定する情報マーカ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】生きた骨に植え込まれるインプラントを製造する方法が開示されている。この方法は、インプラントの表面の少なくとも一部分を粗面化して、粗面化した面を生じさせる工程を含む。この方法は、粗面化した面を溶液に曝すという1ステップの過程を通して粗面化した面上に別個のナノ粒子を堆積させる工程を更に含む。ナノ粒子は、骨接合を促進する性質を有する材料から成っている。
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【課題】 歯プロテーゼの形成で使用するための修整済ストーンモデルに歯科用インプラント類似体を配置するための急速原形オーバーモールドを製造する方法を提供する。
【解決手段】 歯科用インプラントを持つ第1設置場所と、少なくとも一つの情報マーカーが設置された歯肉癒合支台とを含む口の印象をとる。印象に基づいてストーンモデルを形成する。モデルをスキャンする。スキャンによって得られたデータを使用し、設置場所の立体的コンピュータモデルをCADプログラムに形成する。少なくとも一つの情報マーカーを決定し、歯科用インプラントの位置についての情報を集める。立体的画像及び少なくとも一つの情報マーカーに基づいて支台寸法情報を発生する。立体的画像に基づくオーバーモールド急速原形寸法情報を発生する。修整済ストーンモデルに被せられるようになったオーバーモールド急速原形を製作する。 (もっと読む)


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