説明

株式会社クマガワにより出願された特許

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【課題】筋負荷が適切であるか否かを、ユーザが容易かつ瞬時に知ることができ、また、意図しない筋肉損傷の発生を防止することができる、筋肉負荷監視装置を提供する。
【解決手段】特徴値保持部101は、被験者の身体的特徴を示す特徴値を保持する。係数算出部103は、標準式保持部102が保持する標準式と、特徴値保持部101が保持する特徴値とに基づいて、被験者の監視対象筋肉の筋力係数を算出する。閾値算出部105は、係数算出部103が算出した筋力係数と上限保持部104が保持する筋負荷上限値とに基づいて、当該筋負荷上限値に対応する上限筋活動電位を算出する。比較部107は、閾値算出部105が算出した上限筋活動電位と、計測部106が取得した筋活動電位とを比較する。報知部108は、比較部107の比較結果を被験者に報知する。 (もっと読む)


【課題】 現場でアスベストを回収し処理して固定化できるようにした鉱物繊維系廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】 廃棄物(20)を回収し、水素と酸素との混合ガスを燃料とし、燃料をバーナー(17)で燃焼させてその燃焼炎を廃棄物とともに溶融炉(13)内に吹き込んで廃棄物を溶融させ、溶融した廃棄物を衝突壁(13A)に衝突させて粒状化する。また、燃料をバーナー(18)で燃焼させてその燃焼炎を溶融炉内に吹き込み、溶融炉内の粒状化した廃棄物が落下する領域の温度を上昇させるとともに、この領域にガラスを吹き込んで溶融させ、溶融ガラスと粒状化した廃棄物とを接触させ冷却固化させることにより廃棄物をガラス内に封入して固定化する。 (もっと読む)


【課題】 身体のいずれの部位にも適用できるようにした磁気振動マッサージ具を提供する。
【解決手段】 振動による患部の揉みほぐしと磁気による患部の血行の促進を行うようにした磁気振動マッサージ具において、患部に対する磁気の作用によって患部の血行を促進させる1又は複数の磁石片(11)と、1又は複数の磁石片を患部に保持する保持手段(10)と、1つの磁石片に磁着され、内蔵の磁石によって磁石片の患部に対する磁気の作用を強める一方、通電によって振動を発生して1つの磁石片を加振し該1つの磁石片の振動によって患部を揉みほぐさせる振動モータ(20)と、振動モータと通電線(22)によって接続され、振動モータに通電する電源回路(30)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 左右の腕に関連する筋力を適切にトレーニングできるようにした筋力トレーニングマシンを提供する。
【解決手段】 腕及び上半身の筋力を強化するようにした筋力トレーニングマシンにおいて、人体(50)に着脱可能に装着され又は人体(50)の背中(53)に当てられるベース(10)と、把持部(20A)を有し、各々の基部がベースに任意の方向に回転し得るように取付けられ、トレーニングをする者が別々に操作することのできる左右のスイングアーム(20)と、左右のスイングアームが別々に操作された時にその基部の回転に抗することにより左又は右の腕及び上半身の筋肉に別々に負荷を加える左右の負荷部(30,31,34,45,46,47,48,60)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 疲労感が解消されるだけでなく、爽快感を得ることができるようにした健康増進具を提供する。
【解決手段】 人体の胸部を押さえることによって疲労感を軽減し解消できるとともに、爽快感が得られるようにした健康増進具であって、少なくとも人体の肩甲骨の間の領域に当てられる支持ベース(10)と、基部(12A,16A)が支持ベースに取付けられ、基部に連続する部分が人体の肩部上方又は人体側方を通って前方に延びるアーム部(12,16,22)と、アーム部の先端側に設けられ、人体の胸部に押圧力を加えることのできるようにした胸押さえ部(14,17,20,21)を備える。 (もっと読む)


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