説明

サッド チェミ エムティー エス.アール.エル.により出願された特許

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【課題】先行技術の方法の問題を克服する酸化鉄の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】鉄のグラム原子当たり0.03から1.5モルの酸、水/鉄の重量比が1から20、および酸素、酸素を含む混合物、過酸化水素、有機過酸化物およびヒドロ過酸化物から選択された試薬を用いて、カルボン酸第一鉄から第二鉄塩への酸化により、微小球状粒子または屑または切り屑形状の金属鉄と、空気中で200から350℃に加熱することにより、二酸化炭素と水に分解することができ、第1のカルボキシル基に関してpKaが0.5から6のモノまたはポリカルボン酸の攪拌された水溶液との反応により、高純度酸化鉄を製造する。 (もっと読む)


【解決手段】 50重量%未満のパラジウムが深さ50ミクロンまでの表層中に含まれ、残りが深さ50から400ミクロンの表層中に含まれる活性炭に担持された金属パラジウムからなる水素化触媒。触媒は特にp−キシレンの酸化により得られたテレフタル酸を精製するのに使用される。 (もっと読む)


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