説明

日本スティーベル株式会社により出願された特許

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【課題】改善された加熱装置を提案することである。
【解決手段】対流式の加熱装置は、この加熱装置を壁部に保持する壁部枠縁(50)を有し、この壁部枠縁(50)は、嵌合要素(53)を有する上端(51)と、この上端(51)へ向かって曲げられている下端(52)とを具備し、前記嵌合要素(53)は、前記壁部枠縁(50)の前記上端(51)に対し角度(α)だけ曲げられている嵌合フックを有している。 (もっと読む)


【課題】熱空気による取付壁の黒ずみまたは変色を防止すること。
【解決手段】熱空気用格子(3)と取付壁(4)との間で、エア・デフレクタ(2)が電気暖房器(1)に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、蓄熱体に蓄熱した熱量の有効利用を実現して、使い勝手の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】室の在室者の有無を検出する人感センサ26を備えて、この人感センサ26の検出情報に基づいて在室者の居る在室モードあるいは在室者の居ない不在モードに切替設定し、このモードにおいて在室温度情報あるいは不在室温情報と、室温検出センサ23で検出した室温情報とに基づいて送風ファン13を駆動制御することにより、蓄熱体11に蓄熱される熱量の強制放熱量を可変設定した在室モード及び不在モードに切替設定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、急激な外気温度の変化に対しても最適な蓄熱制御を実現し得るようにして、全季節において効率的な蓄熱を実現することにある。
【解決手段】温度検出センサ24で検出した外気温度を積分して平均値を求める積分時間It(H)を、外気温度の温度変化量に応じて選択的に可変設定し、その平均値に基づいて蓄熱量を算出して蓄熱開始時間を求め、この蓄熱開始時間に基づいて電気ヒータ12を駆動して蓄熱暖房器本体10の蓄熱体11への蓄熱を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】改善された加熱装置を提案することである。
【解決手段】ハウジング(1)および背面(30)を有する加熱装置、特に対流式の加熱装置は、加熱装置の背面(30)に設けられている、加熱装置を制御するための制御ユニット(40)を具備する。制御ユニットは、加熱装置用の給電ケーブルを引っ張り解除するための引っ張り解除ユニット(43)を有し、引っ張り解除ユニット(43)は、給電ケーブルの引っ張り解除リングを収容するための拡張された部分(43−2)を有する。更に、加熱装置は取付壁部に固定するための壁部枠縁を有する。加熱体は、加熱体のホルダにより、加熱装置の内部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡単かつ迅速に製造可能であり、良好に取り付けることができ、かつ従来技術の欠点を回避する空気フラップ制御装置を構築することである。
【解決手段】本発明は、同一方向の運動を実行するように形成された、少なくとも2つの本質的に互いに平行に延びる空気フラップ(1、2)を備え、一方の空気フラップ(1)で他方の空気フラップ(2)に前記空気フラップを調整もしくは運動して作用するように形成された、空気フラップ制御装置であって、空気フラップ(1、2)の調整時に振り子ピン(7)を介して力が伝達され、振り子ピン(7)が自由端(8)で空気フラップ(1、2)の一方の上に載るように配設され、かつ他方の空気フラップ(1、2)の収容開口(15)の中に支持され、自由に揺動可能に収容されていることを特徴とする、空気フラップ制御装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蓄熱コアの支持底面によって発生する騒音が低減される蓄熱暖房装置を設けることである。
【解決手段】本発明は、第1および第2の中間壁(11、15)と、蓄熱コア(3)を支持するために第1および第2の中間壁(11、15)の間に配設される支持底面(10)とを有する、蓄熱暖房装置であって、支持底面(10)が振り子支持体(13)を介して第1および第2の中間壁(11、15)と連結されるように、少なくとも1つの連結が支持底面(10)の端部と中間壁(11、15)との間に可動軸受(30)を介して実装される、蓄熱暖房装置である。 (もっと読む)


【課題】排気格子の簡単な取り付け/取り外しを可能にし、かつ/または簡単な方式で取り付け/取り外しできる給気格子を有する電気暖房装置、特に蓄熱暖房装置を設ける。
【解決手段】本発明は、1.ハウジング(5)と、排気口と、排気格子と、下周縁部(15a)を有する前壁(15)とを備える電気装置、特に蓄熱暖房装置であって、少なくとも1つの差込ホルダ(50)が下周縁部(15a)の上に押し出され、排気格子(3)がロックピン(55)を利用して回転ロックにより差込ホルダ(50)に固定されている、電気装置、特に蓄熱暖房装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、温度を低減した外側ハウジングを有する蓄熱暖房装置を設けることである。
【解決手段】本発明は、中間壁(11)と、着脱可能の外壁(40)と、中間壁(11)に固定されたスペーサ(12)と、を備える蓄熱暖房装置であって、スペーサ(12)が中間壁(11)と外壁(40)の間に有るように配設され、外壁(40)がその固定位置(42)で外側へ向けて緊定されるようにスペーサ(12)の長さが形成される、蓄熱暖房装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、たとえば地震または不適切な接触時に発生するような動的負荷に対して、蓄熱暖房装置を保護することである。
【解決手段】本発明は、蓄熱コアを含むハウジングを備える蓄熱暖房装置において、蓄熱コアがハウジング内にその自重によって載っており、かつ蓄熱暖房装置が取付壁に当接する、蓄熱暖房装置であって、蓄熱暖房装置(1)が、その下側3分の1の上方に壁面固着弓形金具(21)を利用して、蓄熱暖房装置(1)に作用する動的力を吸収するために壁に固定されており、壁面固着弓形金具(21)がカバー(3)または内部の蓄熱コアを含む壁(4)に係留することを特徴とする、蓄熱暖房装置である。 (もっと読む)


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