説明

パーカー・ハニフィン・コーポレーションにより出願された特許

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設定可能な圧力容器(80)の構造に使用する端部キャップセクション(10)およびそれにより構成される圧力容器が提供される。本容器は、内側容積部を備え、また、第2セクションに結合される少なくとも1つの端部キャップセクションを有する。端部キャップセクション(10)は、閉鎖第1端部(16)から開放第2端部(18)まで延びる管状壁(12)を備える。少なくとも1つの取り付けパッド(30)が、閉鎖第1端部(16)において壁の外側表面(20)上に位置決めされる。そのような取り付けパッドは、壁(12)上に支持されるベース部(32a−e)を備え、また、ベース部から外側に延びる概ね管状のスタブ部(34a−e)を備える。管状のスタブ部は、壁(12)に結合する近位端部と、流体部品(90)を接続するために設定可能な遠位端部(40a−e)との間に介在する。スタブの近位端部は壁により閉鎖され、この端部は、容器の内側容積部へ開口するポートを提供するために壁を貫通して開放可能である。 (もっと読む)


耐腐食性電磁干渉(EMI)シールド材料が提供される。この材料は、エラストマーポリマー成分と充填材成分との混合物として提供される。充填材成分はガラスまたはアルミニウム粒子として提供され、これらの粒子は、ニッケル−リン合金のめっき材で無電解めっきされる。 (もっと読む)


油圧システム及び関連の制御方法が、オペレータ入力装置106、作動油流源44、及び複数のアクチュエータ12、14を含む。少なくとも1つの弁52、54が、アクチュエータに出入りする流体の流れを制御するように各アクチュエータに関連付けられる。コントローラ110が、オペレータ入力装置106からの信号に応じてアクチュエータ12、14のそれぞれに供給すべき油圧を計算する。コントローラ110は、アクチュエータ12、14を計算された油圧で駆動するように作動油流源44及び弁52、54を制御する。コントローラ110は、アクチュエータを計算された油圧で駆動できるか否かを判定するためにセンサ102で感知したパラメータも監視し、アクチュエータを計算された油圧で駆動できないという判定に応じて、ずれ比を計算し、そのずれ比を用いてアクチュエータの作動を変更する。流量要求が利用可能なポンプ流量を超える場合、アクチュエータ間の速度関係を維持できるように、弁信号が流れを減らすように変更される。 (もっと読む)


流体を輸送するための超低透過性流体部材(たとえばホース、チューブ等)は、内側チューブ(14)の周りに形成される金属製蒸気バリア層(22)を備える。金属製蒸気バリア層(22)は、1つまたはそれ以上の、縁部(44)を備える金属ストリップ(40a、40b)から形成され、縁部(44)は、蒸気の透過を防止する蒸気バリア層(22)をシールするように結合される。 (もっと読む)


スピンオンフィルタカートリッジ(20)であって、キャニスタ(21)、フィルタ素子(22)、および、キャニスタ(21)内で、キャニスタ(21)の開口端部とフィルタ素子(22)との間に位置決めされるアダプタ取付プレート(24)を有する。アダプタ取付プレート(24)は、スクープ−傾斜内側縁部を備え、これは、アダプタ(60)との非ネジ係合を許容する。フィルタカートリッジ(20)をネジ式取付スタッド(61)上に取り付けるために、カートリッジ(20)はスタッド(61)に対して回転(たとえばスピン)される。 (もっと読む)


日常的にサンプルおよび/または試薬に曝されているシリンジ面の洗浄/フラッシングが不十分であることに起因するキャリオーバおよび汚染に対処する装置と方法。具体的には、この装置と方法はシリンジニードルの内側面および外側面の洗浄と共にシリンジバレル内部の洗浄を実現する。 (もっと読む)


流量を算出するために時間の関数としてガスの圧力低下を測定する流量調節器の内部独立式等温検査体積部は、内部に蓄熱部を有する。蓄熱部は、既知体積部の中を流れるガスが定常流状態のときに蓄熱部の温度をガス温度と等温にするとともに、ガスが膨張するとき、検証過程中の外部からの影響を最小限度に抑制しつつ、ガス温度を一定に維持するための熱の伝導を実施するために周囲からの影響を受けないよう隔離されている。
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【課題】
【解決手段】可動装置22をステーション24、25、26の間にてより効率的に搬送することを可能にする分析システム及び方法である。本発明の1つの形態に従い、システム及び方法は、可動装置に対して搬送機構34をオペレーション可能にタイムシェアリングすることを許容する。本発明の別の形態に従い、搬送機構の制御は事象ドライブに基づいて実行される。本発明は、分析方法と関係した試料のハンドリング/管理過程に、特に、試料をLC及びHPLCシステム内に導入するような生物分析過程を自動化する順応型、動作及び流体システムに適用可能である。
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