説明

オオクラエンジニアリング 株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 保管等に嵩張らず、しかも荷物形状に応じて効率的にこれを収納して運搬できる。
【解決手段】運搬者が握る取手1と、取手1に設けられた開口11と、開口11に付設された挟持体2とを備え、変形自在な一枚の包装部材3を袋状にしてその袋開口部31を開口11内に挿入して、挟持体2と開口11の開口縁たる当接面131との間で袋開口部31を挟持する。挟持体2は開口11内で旋回腕22によって旋回移動可能に支持されており、開口縁131との間で袋開口部31を挟持した状態で袋開口部31が開口11から引き出される方向へ移動した時に当接面131に接近するように旋回移動させられる。 (もっと読む)


【課題】家具に傷を付けることなくこれを確実に固定して地震による家具の転倒を効果的に防止できる。
【解決手段】 アーム部材2は下方へ開放するU字断面に成形され、その基端部21が家屋の柱に固定された支持部材3に支持されて先端方向へ下り傾斜姿勢で設けられている。アーム部材2の先端部23の内空間には移動片4が収納されて、当該移動片4の頂面が、傾斜するアーム部材2の頂壁内面をガイド面2aとしてこれに当接するとともに、移動片4の下端が上記内空間から下方へ突出し、アーム部材2には移動片4の脱落を防止してその移動を保証するリベットピン231を設ける。移動片4はアーム部材2の先端方向ないし基端方向へ移動可能で当該移動に伴ってガイド面2aに沿って下降ないし上昇する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2