説明

データスコープ・インヴェストメント・コーポレイションにより出願された特許

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【課題】止血プラグ、一般的には、コラーゲンを使用して経皮穴を閉止するためのガイドワイヤを提供する。
【解決手段】基端部から先端部22へ向けて延びるルーメンとを有するシース14と、シースの中間部に形成され、先端部とスリットとの間のシースの先端の境界を画定するスリットと、シース内に摺動自在に配設されたコアワイヤ12とを備え、コアワイヤは中間部がシースのスリットから突出してループ84を形成し、シースの先端がシースの残りの部分と約180°よりも小さい角度を形成しているとともに、コアワイヤのループとシースの先端が各々長手方向の軸線と交差する方向に突出する部分を有している第1の位置と、コアワイヤの中間部が実質上完全にルーメン内にある第2の位置との間を移動可能であり、第1の位置から第2の位置へコアワイヤが動くことによりループを解いてシースの先端を長手方向の軸線とほぼ一直線になるように移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】止血プラグ、一般的には、コラーゲンを使用して桂皮穴を閉止するためのガイドワイヤを提供する。
【解決手段】長手方向の軸線と、基端部と、先端部と、前記基端部から前記先端部へ向けて延びるルーメンとを有するシース(214,304,352)と、先端部から離れた距離にあるシースの中間部に形成されたスリット(220,318,368)と、シース内に摺動自在に配設されかつ基端部と先端部とを有するコアワイヤ(212,302,354)と、コアワイヤに取着された一端と、別の端部と、一端と別の端部との間に位置する中間部とを有するかえし(228,308,356)とを備え、コアワイヤはかえしの中間部がシースからスリットを介して突出する第1の位置と、かえしの中間部がシースのルーメン内に完全に配置される第2の位置との間で可動自在となっていることを特徴とするガイドワイヤ。 (もっと読む)


【課題】膨張及び収縮サイクルを一層迅速にできる大動脈内バルーンポンプを提供する。
【解決手段】バルーン110と、比較的小径のルーメンを有するカテーテル112と、比較的大径のルーメンを有するエキステンダ114とを直列に接続して備え、バルブ125が、カテーテルに接続されたエキステンダの端部に隣接してエキステンダに配置された構成とし、バルブにより、エキステンダを、バルーンの膨張に先だって作動気体により加圧することができ、バルーンの収縮に先だって排気することができ、エキステンダの反対側端部に隣接する第2のバルブにより、大動脈内バルーンポンプは、エキステンダ内の圧力に影響を及ぼすことなく、前膨張工程または前収縮工程と始めることができ、別体をなす正圧及び負圧エキステンダを設けて、膨張及び収縮サイクルの際に作動気体の動きを少なくし、空気圧効率を高めることができる構成とする。 (もっと読む)


生体内バルーンシステムに結合している血圧センサ40の生体内較正を実行する方法。この方法は、センサによって患者の血圧をモニターすると同時に、システムのガス圧を観察することによって、患者の血圧をモニターするステップを含んでいる。システムのガス圧をモニターすることによって得られた血圧測定値は、基準の(すなわち「真」の)血圧測定値として使用され、この基準の血圧測定値とセンサによって得られる血圧測定値との間において、「オフセット」が決定される。このオフセットは、メモリー42に保存することでき、このメモリーはセンサの感度データを保存することも可能である。オフセット及び/又は感度のデータは、センサによって得られる将来の測定値を調整するために使用される。これにより、較正されたセンサの測定値が生成される。
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インペラは、ハブおよびハブによって支持された少なくとも1つのブレードを備えている。インペラは、ブレードが圧縮され、その遠位端がハブの方に向かって移動する格納形態、およびブレードがハブから離れて延在する展開形態を有している。インペラは、流体、例えば、患者内の血液をポンピングするポンプの一部であるとよい。血液ポンプは、一定直径を有する近位部分および拡張可能な直径を有する遠位部分を有するカニューレを備えているとよい。インペラは、カニューレの拡張可能部分内に位置することが可能である。カニューレは、患者への経皮挿入を可能にする圧縮された直径を有することが可能である。所望位置に配置されると、カニューレの拡張可能部分が拡張され、インペラが展開形態に拡張される。柔軟な駆動シャフトが、インペラを患者内において回転可能に駆動するために、カニューレ内に通されるとよい。
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【課題】止血プラグ、一般的には、コラーゲンを使用して桂皮穴を閉止するためのガイドワイヤを提供する。
【解決手段】皮下動脈傷を正確に突き止めるとともに止血材68のプラグを傷まで案内するように先端にアンカ24が形成されている挿入ガイドワイヤ10が備えられ、止血材が正しく配置されると、アンカ24を解放して、ガイドワイヤ10を除去することにより、動脈44のルーメン42に異物を残さないようにすることができる。 (もっと読む)


センスRNA合成を行うための方法およびキットを提供する。核酸マイクロアレイを伴う遺伝子発現研究などの多様な研究および診断適用に、センスRNA分子を用いてもよい。 (もっと読む)


多数周期のセンスRNA合成を行うための方法およびキットを提供する。核酸マイクロアレイを伴う遺伝子発現研究などの多様な研究および診断適用に、センスRNA分子を用いてもよい。
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大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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より短い管腔は血液取入管腔(2)として作動し、より長い管腔は血液返送管腔(3)として作動する、長さの異なる隣接する管腔(2、3)を有する二重管腔の持続的血流透析カテーテル(1)が開示される。カテーテル(1)は、剥離鞘部を使用せずにカテーテルの体内への挿入を容易にし、血液返送管腔(3)から血液取入管腔(2)への再循環流を最小限に抑え、及び/又は血液取入管腔が透析中に血管又は体内壁に圧迫されないようにする。
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