説明

バイオセンス・ウェブスター・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】参照フレームと比較して体内侵入的医療機器の位置と方位を決定するための位置決めシステムを提供する。
【解決手段】ドライブ信号に応じて、既知の識別可能な場、好ましくは連続する交流磁場、を発生させる複数の場発生器(18,20,22)と、該場に応じてセンサ信号を発生する観血的の医療機器(10)中の遠心端近傍に位置した複数のセンサ(30,32,34)と、該ドライブ信号と該センサ信号に対応した複数の信号に対する入力を持ち、かつ該ドライブ信号と該センサ信号に応じて、医療機器中のある部分の三個の位置座標と三個の方位座標を計算する信号プロセッサ(26)より成るシステムである。 (もっと読む)


【課題】参照フレームと比較して体内侵入的医療機器の位置と方位を決定するための位置決めシステムを提供する。
【解決手段】ドライブ信号に応じて、既知の識別可能な場、好ましくは連続する交流磁場、を発生させる複数の場発生器(18,20,22)と、該場に応じてセンサ信号を発生する観血的の医療機器(10)中の遠心端近傍に位置した複数のセンサ(30,32,34)と、該ドライブ信号と該センサ信号に対応した複数の信号に対する入力を持ち、かつ該ドライブ信号と該センサ信号に応じて、医療機器中のある部分の三個の位置座標と三個の方位座標を計算する信号プロセッサ(26)より成るシステムである。 (もっと読む)


【課題】灌注可能な先端部を有する操作可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】潅注処理の可能な先端部を有する操作可能なカテーテル10は、外壁部と、基端部および先端部と、これらを貫通する単一内孔を有するカテーテル本体部12から構成されている。カテーテル本体部の基端部には制御ハンドル16が固定して取り付けられ、カテーテル本体部の先端部には先端部位14が固定して取り付けられ、先端部位は基端部および先端部を有する柔軟性チューブと、これらを貫通する少なくとも2個の内孔を備えている。さらに、先端部位の先端部には先端電極36が固定して取り付けられている。先端電極は先端部位における内孔と流体連通する1個の流体通路を有している。さらに、基端部および先端部を有する注入チューブがカテーテル本体部の内孔に延在している。 (もっと読む)


【課題】 治療用および診断用の薬剤注射用カテーテルを提供する。
【解決手段】 カテーテル本体部12、偏向制御ハンドル部16、針制御ハンドル部17、先端部分14、および偏向制御ハンドル部の操作により先端部分を偏向させるための手段を含む、操作可能なカテーテル10である。移動可能な注射針が、針制御ハンドル部17からカテーテル本体部12を介して先端部分14の中に延在している。この注射針は、カテーテル制御ハンドル部の操作によりカテーテル先端部分14から伸出する。 (もっと読む)


【課題】 先端電極の軸に沿う位置に少なくとも2個の温度センサーを有する操作可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】 カテーテル本体部と、先端部位と、制御ハンドルから成るカテーテルであり、カテーテル本体部は基端部および先端部とこれらを貫通する少なくとも1個の内孔を有している。制御ハンドルはカテーテル本体部の基端部に配置されている。先端部位は基端部および先端部とこれらを貫通する少なくとも1個の内孔を有しており、当該先端部位の基端部はカテーテル本体部の先端部に固定して取り付けられている。先端電極が先端部位の先端部に固定して取り付けられている。この先端電極はこれを貫通するめくら穴を有している。ワイヤ、好ましくは、引張りワイヤが先端電極のめくら穴の中に延在し、かつ、固定して取り付けられている。少なくとも2個の温度センサーがめくら穴の中のワイヤの長さ方向に沿って固定して取り付けられている。 (もっと読む)


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