説明

株式会社マイクロキャビンにより出願された特許

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【課題】遊技機の試験等に用いられるコマンドロガー装置において、動作モードを状況に応じて自動的な切り替えることができ、表示アプリケーションのテストにおける異常の再現性をより容易に確認することができるコマンドロガー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コマンドロガー装置100は、上位基板210と下位基板220との間に接続される。コマンドロガー装置100は、コマンドロギングモードにおいて、上位基板210から受信したコマンドをそのまま下位基板220に送信し、コマンド再生モードにおいて、上位基板210から受信したコマンドの代わりに、制御装置40が再生したコマンドを下位基板220に送信する。制御装置40は、所定の条件に応じて、コマンドロギングモードとコマンド再生モードとを切り替える。 (もっと読む)


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