説明

双葉リース株式会社により出願された特許

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【課題】 室内で使用する椅子だけでなく、屋外の上記施設や場所に設置される椅子やスツール、ベンチ等にも有効であり、人が座ったとき、あるいは寄りかかったときに人体の接触する部位を局部的に温めることにより、できるだけ排出する熱エネルギーを少なくし、暖房効果の高い暖房ガラス椅子(ベンチ、スツール他)および暖房背もたれを提供することを目的とする。
【解決手段】 この暖房ガラス椅子1は、ガラス面に導電膜を形成しかつ端部に電極9,10を配設した発熱ガラス板で少なくとも腰掛け座部7が形成されている。また、この暖房背もたれ30は、ガラス面に導電膜を形成しかつ端部に電極35,36を配設した発熱ガラス板33で衝立て状の人体支え板が形成され、かつ、この人体支え板の前面に取手部37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】適用エリアの状態において微細ミストを最大限に利用できる空調冷却システムの最適設計方法を提案する。
【解決手段】濡れ感触の少ない微細ミストを対象空間の空気中に噴霧する空気冷却システムの最適設計方法であって、対象空間内の総発熱量Hを計算する第1の過程と、対象空間内に流入する空気を現在の気温Taから目標温度Tiへ下げるために必要な熱量Hを計算する第2の過程と、H及びHの和で与えられる熱量総和Hallを計算する第3の過程と、熱量総和を全て微細ミストが蒸発するときの潜熱で賄うときに必要となる単位時間当りの水量を計算する第4の過程とを含み、第2の過程において対象空間を水平な複数の空間層に区分し、これら空間層のうち人の身体に接する高さにある一つの空間層を選択してターゲット層とし、対象空間の外からターゲット層内へ流入する空気に限定してHを計算する。 (もっと読む)


【課題】高度の空気清浄度や衛生レベルが要求される大空間を効率よく加湿する場合に適した新規な加湿技術を提供すること。
【解決手段】霧Mを噴出することにより目的空間の湿度を上げるための装置であり、前記目的空間に向けて霧Mを噴き出す噴霧手段(ノズル2)と、該霧Mを拡散し得る温風流Bを形成するための加熱部H及び気流形成部(ファン)Fと、を少なくとも備える構成の加湿装置1、さらには、温度調整用の温風を所定空間に送り出し得るように構造物に配設される風洞部9に設置される加湿システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】噴霧装置に関して、該設置する箇所の周辺環境に適合し得る外観とすること。
【解決手段】設置箇所の周辺環境に適合し得る外観を形成し得る噴霧用の装置であり、該装置の本体2の側胴部2cの所定箇所に配設された係止部41等に着脱自在に取り付け可能な外板31等によって形成された外筒部3で囲繞された構成を備える噴霧装置1などを提供する。前記外筒部3の色、模様、材質、形状などを自由に選択できるように工夫し、外筒部3を構成する外板31等を簡単に取り換えできるようにもした。 (もっと読む)


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