説明

株式会社三和により出願された特許

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【課題】潮解性塩類を用いながらも所定形状に成形できる技術を提供する。
【解決手段】塩化カルシウム等の潮解性無水塩の粉粒体100重量部に対して、カルボキシメチルセルロースナトリウムまたはポリビニルアルコールの粉粒体を20〜50重量部混合し、この混合物を単位面積(平面投影面積)あたり20kg/mm2以上で圧縮成形することで吸湿剤1を製造するが、更に毀れ等に対する耐久性を高めるため、相対湿度60%RH以上の雰囲気下に20〜60秒間保持することにより、吸湿処理して、成形物表面を固めても良い。 (もっと読む)


本発明のコンテナ連結金具は、コンテナの隅金具の係止孔に嵌合可能な上側嵌合部(22)および下側嵌合部(23)を有する金具本体(2)と、金具本体(2)に回転自在に軸支されたシャフト(3)と、シャフト(3)の上端および下端にそれぞれ一体に連結され、コンテナの隅金具の係合孔に係合可能な上部金具(4)及び下部金具(5)と、シャフトを回転させる操作部材(7)とから構成される。金具本体(2)には、コンテナの負荷が作用することによってシャフト(3)を回動させる回動機構(6)が設けられ、シャフト(3)には、上部金具(4)を上側嵌合部(22)と重なる位置に回動するように付勢するバネ手段(34)が設けられている。上部金具(4)のコンテナの隅金具の係合孔に係合する側の対角位置の下面側隅角部には切欠部(4x)が形成されている。
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