説明

株式会社ワイヤードジャパンにより出願された特許

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【課題】研磨に必要な高度な技術をなくし、作業効率を上げ、歩留まりの改善と接着剤の硬化時間を含む加工時間を改善する光コネクターの製造方法の提供。
【解決手段】圧着金具3は筒型金具でそれぞれの長さの2種類の内径を持ち、前記圧着金具3を既存のフランジ付き接着型フェルール6のフランジ部に被せ、その後、光ファイバー素線10を前記圧着金具3の光ファイバー心線孔に挿入、前記フランジ付き接着型フェルール6の光ファイバー素線貫通孔の所定の位置まで貫通させた後に、石英光ファイバーケーブル8の緩衝皮膜部の上部に位置する前記圧着金具3の圧着B部と前記フランジ付きフェルール6の上部位置する前記圧着金具3の圧着A部を圧着する事で前記フランジ付き接着型フェルール6と石英光ファイバーケーブル8を固定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバへの光の導入効率を向上する。
【解決手段】集光ファイバ10は、複数の光導波部1と、光導波部1の隣接する2つの間に挿入された採光部2とを備えている。光導波部1は、コア11とそれを包囲するクラッド12とを備えており、光ファイバを構成している。採光部2は、光導波部)から半径方向に突出するように形成されており、外光を光導波部1に導入するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバから漏れた紫外光による不所望なガスの発生を抑制し、これにより、光学系の汚損を低減させるための技術を提供する。
【解決手段】本発明による光ファイバケーブル10は、波長が155nm以上400nm以下の光を伝送可能に形成された複数の光ファイバ1の束と、複数の光ファイバ1の端が挿入されている挿入孔4、7を有するキャピラリ2、3とを具備する。キャピラリ2、3は金属で形成されている。キャピラリ2、3の挿入孔4、7には、その内側方向に突出する突出部6、9が形成されている。この突出部6、9は、複数の光ファイバ1の束の側面に沿った曲面形状を挿入孔4、7に与えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】放射線が光ファイバに入射したときに、その放射線の飛来方向に関する情報を取得することができる放射線検出システムを提供する。
【解決手段】本発明による放射線検出システムは、放射線が入射した入射位置で発光し、且つ、発光によって発生した光を伝送するように構成された複数の光ファイバ(2、2)と、前記複数の光ファイバ(2、2)の第1端にそれぞれに接続された複数の光電変換手段(6、6)と、前記複数の光電変換手段(6、6)からそれぞれに出力される出力信号を処理する信号処理手段(8)とを具備する。前記信号処理手段(8)は、前記出力信号から前記放射線の飛来方向に関する情報である飛来方向情報を生成するように構成されている。 (もっと読む)


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