説明

株式会社東京優勝により出願された特許

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【課題】 この発明は、移動ブロックで構成された立体において、ブロックが移動中にブロックを連結しているジョイントが内部でずれ、他のブロックの移動を妨げることを解決すると共に、分解せずにジョイントの位置を外部から調整可能にし、パーツを減らし製造コストの削減を図ることを課題とするものであ
【解決手段】 立体の中心部にベース球体を配置し、その上をジョイントがすべることにより安定した移動が行え、ベース球体にジョイントを固定、もしくは半固定させるための凸部と、ジョイントの裏面に前記凸部に対応する凹部を形成することにより、ジョイントのずれを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ブロックの構成の自由度を得つつ、構成ブロックをいずれの位置へも移動できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、球体を分割して得られた複数のブロックを隣接ブロックと相対移動可能に連結した立体において、全部又は一部の隣接ブロック同士をジョイント部材Jを介して連結し、前記ジョイント部材はブロックと嵌合する2縁を双方とも凸部又は双方とも凹部として移動ブロックで構成された立体を構成するものである。
前記ジョイント部材は、ブロックを移動させたときに凸部同士又は凹部同士が隣接することになる連結部分に配設することが必要であるが、これ以外の連結部もジョイントを介して連結する構成としてもよい。 (もっと読む)


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