説明

エム・ケー・パビック株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】ワイヤータイプの盗難防止タグに関し、筐体に対する係合端子の着脱を確実かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】物品に通されるワイヤと、少なくともワイヤの一端に形成された係合端子と、係合端子を挿抜可能に保持する保持部とから構成される盗難防止タグにおいて、保持部には、係合端子の挿抜口となる開口部34を有するとともに挿入された係合端子をロックするロック金具31を備え、ロック金具31は、係合端子の側面形状に倣った形状に形成され係合端子の挿抜をガイドするガイド部41を有する。ロック金具31にガイド部41を備えたため、係合端子の挿入位置がずれていたり傾いたりした場合においても、確実に開口部に係合端子を導くことができる。また、挿抜時にカジリやガタが生じることもないため、係合端子の挿抜を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】物品に取り付けられて物品の盗難を防止する自鳴式盗難防止装置において、物品に取り付けられずに保管されている間や搬送される間において監視状態となることを回避すると共に、経済性及び操作性も向上させる。
【解決手段】警報音を発する警報部15と、自鳴式盗難防止装置1が物品に取り付けられているか否かによって状態が変化する検出スイッチ12と、検出スイッチ12の状態に応じて警報部15を制御する制御部14と、自鳴式盗難防止装置1が物品に取り付けられた状態において露出する露出部11に設けられその頂部130が露出部11と面一か露出部11より陥没した位置にあり制御部14が検出スイッチ12の状態を認識可能な監視状態とするためのセットスイッチ13とを少なくとも備え、物品に取り付けられた状態でもセットスイッチ13を操作できるようにすると共に保管時や搬送時にセットスイッチ13が押圧されても監視状態にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】盗難防止のために物品に取り付けられて使用される物品監視装置の解除装置が盗難等により不正に取得されたとしても、その解除装置を使用できないようにして物品の盗難を防止し、経済的な方法によってセキュリティを高める。
【解決手段】物品の盗難を防止するために物品に取り付けられて使用される物品監視装置(タグ)2の監視機能を解除する物品監視装置2の機能解除装置に関し、この機能解除装置は、少なくともハンディキー1を備え、ハンディキー1は、監視機能を解除する解除信号を物品監視装置2に対して発信する解除機能を有すると共に、ゲートからの信号を受信して解除機能を作動不可能とする解除不能化機能を有する。ゲートからの信号の受信によりハンディキー1の解機機能が作動不可能となるため、ハンディキー1が盗まれても物品監視装置2の監視機能が解除されない。 (もっと読む)


【課題】盗難防止のために商品に取り付けられて使用される物品監視装置の解除装置が盗難等により不正に取得されたとしても、その解除装置を使用できないようにして物品の盗難を防止し、経済的な方法によってセキュリティを高める。
【解決手段】物品の盗難を防止するために物品に取り付けられて使用される物品監視装置(タグ)2の監視機能を解除する物品監視装置2の機能解除装置に関し、この機能解除装置は、少なくともハンディキー1を備え、ハンディキー1は、監視機能を解除する解除信号を物品監視装置2に対して発信する解除機能を有すると共に、ハンディキーの内部に備えたタイマーに設定されたタイムアウト時間の経過により解除機能を作動不可能とする解除不能化機能とを有する。タイムアウトによりハンディキー1の解機機能が作動不可能となるため、ハンディキー1が盗まれても物品監視装置2の監視機能が解除されない。 (もっと読む)


1 - 4 / 4