説明

クーパー・テクノロジーズ・カンパニーにより出願された特許

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【課題】過渡電圧抑制装置が高い製造歩留まりで製造できるように過電圧抑制装置のより低コストで且つ信頼性のより高い製造を実現する。
【解決手段】過渡電圧抑制装置10は、ギャップ36付きの電極12に近接する可変インピーダンス材料のためにレセプタクルを画定する誘電層20、22を含む。装置10を製造するため、及び低コストで、且つさらに高い製造歩留まりで可変電圧材料を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】過電流保護装置を組み込んだ電気貫通接続ブロックを提供すること。
【解決手段】電気貫通接続ブロック(50)は、前部と背部とを備える装着可能なハウジング(52)と、ハウジング(52)の前部から延びる第1の導電性端子(54)と、第1の導電性端子(54)と反対の方向にハウジング(52)から延びる第2の導電性端子(70)と、ハウジング(52)内に配置された過電流保護装置とを含む。過電流保護装置は、非過電流位置にあるときに第1の導電性端子(54)と第2の導電性端子(70)との間に導電経路を提供するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォイルヒューズ素子を利用したヒューズおよびその製造方法に関し、ヒューズの電気抵抗値の増大を抑制することによって能動回路部品の動作に悪影響を及ぼすのを阻止することを目的とする。
【解決手段】第1中間絶縁レイヤ26と、第2中間絶縁レイヤ28と、第1中間絶縁レイヤおよび第2中間絶縁レイヤの各々から独立して形成されかつ製造された独立型のヒューズ素子レイヤ20であって、第1接触パッド32および第2接触パッド34と、第1接触パッドと第2接触パッドとの間で伸びるヒューズ可融リンク30とを含むヒューズ素子レイヤ20とを有し、第1中間絶縁レイヤおよび第2中間絶縁レイヤは、ヒューズ素子レイヤの反対の面上に伸びており、第1中間絶縁レイヤと第2中間絶縁レイヤとの間においてヒューズ素子レイヤと一体に積層されている。 (もっと読む)


【課題】 小型のコア組立体を提供する。
【解決手段】 表面実装電子部品用のトロイダルコアコイル組立体10は、透磁性材料から製造されたコア12と、上面26と底面28とこれら上面と底面とを相互に接続する外側面30とを具備する。コアには、少なくとも一つのコイル終端クリップ22が取り付けられ、該終端クリップは、上面と底面と外側面とのうち、少なくとも二つの面上に延在する。 (もっと読む)


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