説明

モバイル放送株式会社により出願された特許

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【課題】携帯型電子機器から出力される映像信号や音声信号を、品位を保ちながら外部機器へ有線及び無線で選択的に出力するシステムをコンパクトに構築することが可能なケーブル装置、当該ケーブル装置を有する携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】多機能ケーブル3のコネクタ3Bがアナログ映像信号入力端子64、アナログ音声信号入力端子65及びFMトランスミッタ66を内蔵している。このため、FMトランスミッタ66を携帯型電子機器2や図示しないクレードルに内蔵する場合に比べて、携帯型電子機器2をより小型化したり、クレードルを不要としたりすることができる。すなわち、アナログ映像信号またはアナログ音声信号を、携帯型電子機器2から必要に応じてケーブル本体3AまたはFMトランスミッタ66により選択的に外部機器5へ出力するためのシステム1をよりコンパクトに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器の表示面をユーザの見やすい角度に調整可能であるとともに、携帯型電子機器において受信される電波の受信状態または携帯型電子機器から他の機器へ送出される電波の送出状態が良好となるように携帯型電子機器の位置を調整可能とすること。
【解決手段】クレードル10は、放送信号を受信可能な携帯電話機100を装着可能な本体1と、車内のダッシュボード等の設置面に設置され本体1を互いに直交する第1の回動軸21及び第2の回動軸22により設置面に対して傾動させることが可能な可動ジョイント2とを有する。本体1は、放送信号をFM波に変調してカーオーディオ等の外部機器へ送出可能なFMトランスミッタ17を内蔵し、可動ジョイント2によりクレードル10を傾動させることで、携帯電話機100の表示面を見やすい角度に調整できるとともに、放送信号の受信状態及び上記FM波の送出状態が良好となるよう調整できる。 (もっと読む)


【課題】
ユーザが一の視聴契約で複数の放送受信再生装置において放送を視聴できるとともに、放送受信再生装置を購入したユーザのみに当該放送受信再生装置において放送を視聴させることが可能な放送受信再生装置、放送受信再生方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】
放送受信再生装置10は、メモリカード70から契約者ID、装置ID及び契約期限情報を読み出し、それらのデータを用いて放送信号のスクランブル解除を行なって再生する。また再生した放送信号を装置IDと関連付けてメモリカード70へ記録する。契約者IDで認証することにより、ユーザは、メモリカード70を差し替えるだけで、一の契約のみで複数の放送受信再生装置で放送を視聴できる。また装置IDでも認証することにより、ユーザが非購入の放送受信再生装置で放送が視聴されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で列車の外部から受信した放送電波を列車内に再送信できるようにする。
【解決手段】 受信ユニット3及び送信ユニット5からなる再送信装置1を、列車の運転室が設けられた先頭車両及び末尾車両に設置する。受信ユニット3は、フロントガラスを介して衛星からの放送電波を受信するように運転室のダッシュボード上に設置し、送信ユニット5は、車室内の通路上の天井付近の空間に向けて電波を放射するように、運転室に隣接する乗降用通路と車室とを隔てる隔壁Wの扉Dの上方に、列車案内情報表示装置Mと一体に設ける。また、送信ユニット5では、複数のパッチを一列に形成してなるパッチアンテナを送信アンテナとして用い、ビームの水平方向の幅が絞られるように、パッチの配列方向を水平方向に一致させ、また、ビームの到達距離が、列車長の半分以上となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】
デジタル放送の鍵開けを容易に行なうことができ、かつ、一度の鍵開けのみで複数の機器においてデジタル放送を視聴することが可能なデジタル放送受信再生システム、デジタル放送受信再生方法、パーソナルコンピュータ、デジタル放送再生方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】
パーソナルコンピュータ1は、カード型受信装置10がPCカードスロット2に挿入され接続が検出された場合、当該カード型受信装置10に記憶されている識別情報96を取得し、放送センタ3に当該識別情報96を用いて放送信号をスクランブルさせるために放送センタ3へ送信する。放送センタ3は当該識別情報96により放送信号をスクランブルして放送し、カード型受信装置10が当該放送信号を受信して上記記憶している識別情報96によりデスクランブルすることで鍵開け処理が完了する。 (もっと読む)


【課題】無駄なデータを省き効率的に映像信号を記録する。
【解決手段】
映像信号によって変調されている無線信号を受信して前記映像信号を記録する機能を有する映像信号受信記録装置であって、前記無線信号から前記映像信号を復調する映像信号復調手段と、前記映像信号の記録期間中に前記無線信号を復調することができる復調可能状態と復調することができない復調不能状態とを繰り返す場合に、復調可能状態において前記映像信号復調手段によって復調された映像信号を時間的に連続して記録する映像信号記録手段とを具備する映像信号受信記録装置。 (もっと読む)


【課題】
記録した放送データを、当該放送データの著作権を害することなく再生することが可能な電子機器、記録再生システム、記録再生方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】
パーソナルコンピュータ1は、カード型受信装置10から、当該カード型受信装置10に固有の識別情報を用いて暗号化された放送データを受信して、暗号化された状態で記録する。当該記録した放送データを再生する場合には、記録時のカード型受信装置10が接続された状態で、当該カード型受信装置10から上記識別情報を受信して、記録された放送データの暗号を、当該識別情報を用いて復号し、再生する。これにより、記録した放送データを再生する際には、記録時に接続されていたカード型受信装置10が接続されていないと再生できないこととなり、当該放送データの著作権が適切に保護される。 (もっと読む)


【課題】 熱による動作の不安定や素子の故障を防止し、且つ、高周波の回り込みによる不具合をなくすことができる受信装置を提供すること。
【解決手段】 受信装置の中で最も大きな熱源となるRFダウンコンバート部を、カード本体がカードスロット内に収容されたときにカードスロットより外側に露出する外出部に設けたので、カードスロットに蓄積される熱をより小さくすることが可能となり、熱による動作の不安定や素子の故障を防止することが可能となる。また、本発明では、受信装置の中で最も高周波ノイズを拾い易い増幅部を外出部に設けたので、高周波の回り込みによる映像等の乱れや再生不能といった事態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの操作を極力省略して、容易にデジタル放送を視聴することが可能な電子機器、再生方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】
パーソナルコンピュータ1は、カード型受信装置10との接続を検出したときに放送視聴アプリケーション84を起動し、前回の接続切断時に視聴されていたラストチャンネルを選局して、カード型受信装置10が受信した放送データの暗号を復号した上で、視聴ウィンドウ上で再生する。接続切断時にはそのときの選局チャンネルをラストチャンネル履歴情報96として蓄積する。上記処理が全て自動的に実行されるため、ユーザはカード型受信装置10をパーソナルコンピュータ1へ挿入するだけで何の操作もすることなく容易に放送番組を視聴することができる。 (もっと読む)


【課題】
放送中の番組の次に放送される番組に関する情報をユーザに容易に報知することが可能な電子機器、番組情報表示方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】
放送視聴アプリケーション84は、EPGデータを基に、現在放送中の番組のチャンネル毎の一覧を示す現在番組リスト108と、現在放送中の番組の次に放送予定の番組のチャンネル毎の一覧を示す次番組リスト110を生成し、ユーザが次番組リスト表示ボタン109を押下したときに、次番組リスト110を表示する。更に、当該次番組リスト110上で当該次番組リスト中の各番組の視聴予約又は録画予約を設定する。 (もっと読む)


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