説明

株式会社テインにより出願された特許

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【課題】ダストカバー及びショックアブソーバにおいて、ショックアブソーバの性能に悪影響を与えることなくダストカバーと他の部材との干渉を防ぐ。
【解決手段】ショックアブソーバに用いられるダストカバー2において、互いにピッチ(P1〜P3)の異なる蛇腹2aが形成された複数の伸縮部(A1〜A3)を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】極低速域においても最適な減衰力を確保することができるバルブ装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、バルブ装置に、第1の油室114と第2の油室115とを連通する油路を有するベースバルブ201と、ベースバルブ201の両面に装着されるリーフバルブ202と、ベースバルブリーフバルブ203と、ベースバルブワッシャ204と、ベースボルト205と、ベースボルト205と螺合するナット206と、ベースボルト205と螺嵌されるMSVバルブボディ207と、MSVバルブボディ207に装着されるMSVリーフバルブ208と、MSVバルブボディ207と螺合するMSVボルト209と、を備える。 (もっと読む)


【課題】最圧縮時の前後においても、負荷に応じた適切な減衰力を得ることができる油圧緩衝器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、車両本体に油圧緩衝器100を固定するアッパーマウント101と、アッパーマウント101に対して揺動自在に固定されるピストンロッド102と、油室を有する第1のシリンダ103と、第1のシリンダ103内の油室を油室aとbに画する第1のバルブ装置104と、油圧式のバンプストッパである油圧式バンプストッパ105と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品構成でキャンバー角及びキャスター角を簡単に調整することができるアッパーマウントを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係るアッパーマウントは、車両部に固定するためのアッパーシート2と、アッパーシート2に対して可変に固定される第1可動プレート3と、第1可動プレート3に対して可変に固定される第2可動プレート4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 専門的なスキルを必要とすることなく、様々な車両に対して取付け可能なリザーバタンクを備えた車両用油圧緩衝器を提供する。
【解決手段】 シリンダ本体3を車輪部に固定するロアブラケット4と、ロアブラケット4に挿嵌され内部のネジ溝と螺合されるシェルケース5と、シェルケース5に螺合されロアブラケット4に対するシェルケース5の位置決めをするシートロック6と、シェルケース5内部の中心軸に沿って摺動自在に挿入されたピストンロッド7と、ピストンロッド7の上端部に挿嵌され揺動可能に取付けられたアッパマウント8と、を備え、リザーバタンク2とシリンダ本体3が備えるシェルケース5とをタンクアダプタ12を介して回転可能に取付ける。 (もっと読む)


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