説明

株式会社ユニフィードエンジニアリングにより出願された特許

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【課題】電流量測定に基づく残留塩素計を用いて、殺菌水中の残留遊離塩素濃度を測定する場合、できるだけ測定値に影響を与えるファクターを少なくし、正確にかつ簡単に補正された測定値が得られる方法を提供する。
【解決手段】次亜塩素酸を有効成分として用いた殺菌水中の残留遊離塩素濃度を、被処理水中に2個の電極を浸漬して各電極間の電流値を測定し、その測定値に基づいて求める方法において、貴金属からなる正極と卑金属からなる負極との間に断面積200mm以下、長さ170mm以上の流路を介在させ、かつ負極表面をブラッシングしながら、被処理水を上記流路中の負極から正極に向けて連続的に供給し、その電流値をモニタリングすると同時にpH値を測定し、pH値の変動に基づいて電極間の電流測定値を補正することにより殺菌水中の残留遊離塩素濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製作しやすい上に、混合効率が著しく高い液体混合装置、特に次亜塩素酸水溶液の調製に用いた場合、非常に高い殺菌力の薬液を生成し得る簡単な構造の液体混合装置を提供する。
【解決手段】天板と底板を有する直立円筒体からなる本体、その中に同軸状に配置して収納され、天板を貫通して上端付近において天板に液密的に結合された、側面に複数の導通孔を有する有底円筒体からなる液体排出筒及び上記底板にたがいに等間隔で対称の位置に付設された3個以上の液体噴出管から構成され、上記3個以上の液体噴出管は、液体容器の中心軸に対し、それぞれ偏位した状態で付設された液体混合装置とする。 (もっと読む)


【課題】 より簡単に得られる処理剤を用いて、より効率よく活性水素含有水を製造するための新規な方法を提供する。
【解決手段】 磁化処理した酸化マンガン−活性炭複合体又はその貴金属触媒添加物に原料水を接触させることにより活性水素含有水を製造する。 (もっと読む)


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