説明

ベネツケ−カリコ・アーゲーにより出願された特許

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三次元的な模様付型押表面を有する熱可塑性フィルムの製造方法が開示される。該フィルムは、後続の加工工程における造形処理の前に、電子ビーム架橋処理に付される。該架橋処理においては、該フルムの個々の表面領域は異なる架橋度で架橋されるので、変形過程中においてより高い延伸度の変形を受ける領域は、その隣接領域とは異なる架橋度で架橋される。 (もっと読む)


本発明は、被覆される物品の表面被覆材として使用する単一層または多層のプラスチック表皮材(1)に関する。この場合、このプラスチック表皮材には複数の領域(5、6、7、8)が配置され、プラスチック表皮材は、その領域において、スイッチ機能、センサ機能または信号伝達機能を有する。
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支持フィルム(4)に少なくとも2枚の異なる色のトップフィルム(2、3)を重ね合わせることにより、多色フィルムを製造する方法であって、トップフィルムの及び/又はフィルムアセンブリの表面に表面構造が設けられ、使用される支持フィルムは熱可塑性発泡材料のフィルムであり、トップフィルムは、それぞれ、時間的に連続してかつ支持フィルムに重なるようにして重ね合わせられる方法。
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しぼを付与する雌型熱成形の後に明瞭なしぼ/立体的表面構造を有するプラスチック成形品を製造するための方法であり、このプラスチック成形品は、予熱され、次いで、付与しようとする立体的表面構造の雌型を成す雌金型内/雌金型上にプレスされ、該プラスチック成形品の、その後で得られるしぼ面と反対側の部分は、予熱及びしぼを付与する雌型熱成形の前に、電子線架橋処理に付される。 (もっと読む)


本発明は、対象物の3次元構造の表面を原型表面の複製として生成する方法に関する。この方法においては、原型表面のトポロジーを決定し、そのデータを加工工具の制御に使用する。決定されたトポロジーと複製表面のランダムなトポロジーとを、一連の近傍の比較によって、複製表面のすべての高さ情報の項目が順次に原型表面からの高さ情報の項目に置き換えられるまで互いに近づける。複製表面のトポロジーと原型表面のトポロジーとの間の類似性が一旦確立されると、複製表面の高さ情報の項目が、対象物の表面を加工するための加工工具の制御用として提供される。
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