説明

株式会社ユニテにより出願された特許

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【課題】建物開口に設置された状態でのサッシ枠部材の取り替え作業を、簡単に実施できるようにする。
【解決手段】建物開口の内周に沿って設置されるサッシ枠において、建物開口の両側縁に位置させる一対の縦枠部材1Aと、建物開口2の上縁に位置させる上枠部材と、建物開口2の下縁に位置させる下枠部材1Dとを備え、隣接させる枠部材どうしの連結部Jが、枠開口内側から連結操作できるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】リブを、少ない労力で、かつ、綺麗に切断できるようにする。
【解決手段】リブ切断対象物2から突出する長尺状のリブ2aの一側面に当接自在な支点部材4と、リブ2aの他側面に当接自在な作用点部材7と、リブ2aの一側面に当接させた支点部材4周りに作用点部材7を回動操作自在な回動操作部材9とを備え、支点部材4と作用点部材7とをリブ2aの両側部に位置させた状態で回動操作部材9を回動操作することで、支点部材4と作用点部材7との偶力でリブ2aを切断自在なリブ切断具において、作用点部材7は、回動操作部材9の回動操作に伴ってリブ2aの他側面に食い込む食込刃7Aで構成してあり、その食込刃7Aは、リブ長手方向に沿って細長く形成してあると共に、回動操作部材9の回動操作に伴って最初にリブ他側面に当接する部分が、支点部材4から遠い刃先部7Aaに形成してあり、且つ、その刃先部7Aaは、鋭利な形状に構成してある。 (もっと読む)


【課題】サッシ開口の開放性を維持しながら、サッシ枠の取り替えを簡単に実施できるようにする。
【解決手段】建物開口2の内周に沿ってサッシ枠1が設置してあるサッシ設置構造において、建物開口2の内周に沿って下地枠3が設置してあり、下地枠3の開口内側に、サッシ枠1を構成する上枠部材1Cと下枠部材1Dと一対の縦枠部材1A,1Bとが配置され、各枠部材1A,1B,1C,1Dは、それぞれを非連結の状態で下地枠3に固定してある。 (もっと読む)


【課題】少しでも大きな開口が得られるようにする。
【解決手段】建物開口2の内周に沿って設置されている旧サッシ枠3を残した状態で、旧サッシ枠3の開口内側に、リフォーム用新サッシ枠1を設置するサッシリフォーム方法において、新サッシ枠1を、開口の両側縁に位置させる一対の縦枠部材1A,1Bと、開口の上縁に位置させる上枠部材1Cと、開口の下縁に位置させる下枠部材1Dとで構成し、各枠部材の内、先に配置した先枠部材eに対して後から端面部を突き合わせる後枠部材fについて、先枠部材eの開口内側周面に備えた突条部6を飲み込む切欠き部Kを、予め後枠部材fの端部に形成しておき、先枠部材eを旧サッシ枠3の内側の所定の位置に設置した後、突条部6に切欠き部Kが嵌る状態に後枠部材fを配置すると共に、突条部6に沿わせてスライドして所定の位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】手摺子の振動を減衰させる振動減衰部材であって該振動減衰部材を桟に対してより強固に固定することができる振動減衰部材、これを備える手摺子及びこれを備える手摺ユニットを提供すること。
【解決手段】手摺子の振動を減衰させるための振動減衰部材は、一端部に突縁を有する弾性体と、全部又は一部が前記弾性体の内部にあってビスをねじ込み又は螺合可能な剛体とを含む。前記振動減衰部材を備える手摺子は、開放された少なくとも一方の端部を有し、前記弾性体が前記少なくとも一方の端部内に該端部の内面に接触するように嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に収まり良く簡便に取り付けることができるようにする。
【解決手段】建物Cに固定してある既設サッシ枠Aが既設下側枠部分1と左右の既設縦枠部分と既設上側枠部分3とからなる枠本体4と、その内側に突出する突条部材とを備え、既設サッシ枠に対して、その内側に改修用サッシ枠Bを取り付けるサッシ枠改修工法であって、改修用サッシ枠を、改修用下側枠部分6と左右の改修用縦枠部分と改修用上側枠部分8との夫々を互いに一体に組み付けて予め製作しておき、改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込めるように、既設サッシ枠における少なくとも既設下側枠部分における突条部材の一部又は全部を撤去し、その後、改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込んで取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 例えば、アルミ製サッシにおけるレールのような突条部を少ない労力で、かつ、美麗に且つ歪みが残り難い状態に切断できるようにする。
【解決手段】 突条部切断対象物2から突出する長尺状の突条部2aを切断して除去する突条部切断具において、突条部2aの一側面に食い込ませることで突条部2aを切断自在な回転切断刃3が設けられ、回転切断刃3による突条部2aの切断時に突条部2aの他側面に当接して反力を確保自在な切断反力受け部材4が設けられ、突条部2aの表裏両側に各別に位置する回転切断刃3と切断反力受け部材4とを相対的に近接移動させて突条部2aに回転切断刃3を食い込ませることで切断する第一切断機構5が設けられ、切断刃3と切断反力受け部材4とを突条部2aの長手方向に移動自在な移動機構6が設けられている。 (もっと読む)


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