説明

エムズジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】大量の水が一時的にオーバーフローする際にもオーバーフロー水と常時循環水の流量を調節し、オーバーフロー水の量が減少した場合において速やかに通常運転に復帰させる水の循環給水システムを提供する。
【解決手段】常時循環路2と、水槽1からオーバーフローした水を一旦オーバーフロー回収タンク6に導入した後に合流点100で常時循環路に合流させるオーバーフロー循環路5とを備え、制御部Cは、第1の流量調節手段を開いて、プールの水Wを常時循環路に通水して循環させた後、第2の流量調節手段を開き、オーバーフロー回収タンク6の水を合流させてプールからのオーバーフローを開始させ、オーバーフロー水をオーバーフロー回収タンクに戻し、オーバーフロー回収タンクの水位レベルが所定のレベルになるように、第2の流量調節手段の開度を制御し、プールの水を常時オーバーフローの状態で、通水量の総和を一定に保った通常運転をする。 (もっと読む)


【課題】利用者のトレーニング状態やリハビリ状態に応じて訓練形態や負荷調整の設定が容易にできるとともに、家庭や施設などでの筋力トレーニングを支援できる多機能型訓練器具を提供する。
【解決手段】床面に配置される基板本体11に対して身体各部のリハビリや筋力強化用の取付部材(手摺部12、13、座台板14、つま先踏み込み具15、梯子状把持部16、吊り手部17、ポール19)が設けられ、前記取付部材の組み換え操作によりその訓練形態を選択調整可能となるように多機能型訓練器具10を構成した。 (もっと読む)


【課題】浴槽,暖房等の昇温利用部についても、ボイラーの排熱を利用でき、コンパクトで維持管理が容易な排熱回収エネルギー高効率分配装置を提供する。
【解決手段】給湯部4とボイラー1,2との間に給湯用主循環水路43を設けるとともに、昇温利用部6とボイラーとの間に昇温用主循環水路63を設け、ボイラーの排気管に排熱回収手段7を設置する。この排熱回収手段と排熱回収水槽8との間に排熱回収循環水路71を設け、給湯部と排熱回収水槽との間に熱交換手段814を介して給湯用排熱利用循環水路48を設け、給湯部に、ボイラーの排熱とボイラーの燃焼熱とを選択的に利用できるようにし、昇温用主循環水路の途中に分岐して、排熱回収水槽との間に熱交換手段を介して昇温用排熱利用循環水路を設置し、昇温利用部に、ボイラーの排熱と燃焼熱とを選択的に利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー槽がオーバーフローしにくいとともに常時循環路において濾過され流れる水を一定にした状態に維持しやすい装置の提供。
【解決手段】プールの水槽1内の水を常時ろ過器を通して循環させる常時循環路2とオーバーフローした水を一旦オーバーフロー槽6に導入した後に常時循環路2に合流させるオーバーフロー循環路5とを備え、循環路5に常時循環水調節バルブ29を設置するとともにオーバーフロー循環路5にオーバーフロー水調節バルブ59を設置し、オーバーフロー水調節バルブ59の通水量と常時循環水調節バルブ29の通水量の総和を一定にするとともにオーバーフロー水調節バルブ59の通水量をオーバーフロー槽6の水位に応じて変動させ、水位が高くなったときに大きく低くなったときに小さくさせる。 (もっと読む)


【構成】プール等の水槽内の水を常時ろ過器を通して循環させる常時循環路と、オーバーフローした水を一旦オーバーフロー槽に導入した後に前記常時循環路に合流させるオーバーフロー循環路とを備え、オーバーフロー循環路にオーバーフロー回収ポンプを設置するとともに、常時循環路における前記オーバーフロー循環路との合流点よりも上流側に濾過ポンプを設置し、オーバーフロー回収ポンプの運転効率と濾過ポンプの運転効率の総和を一定にするとともにオーバーフロー回収ポンプの運転効率を前記オーバーフロー槽の水位に応じて変動させ、水位が高くなったときに大きく、低くなったときに小さくさせるように構成されているプール等における水の循環給水システム。
【効果】オーバーフロー槽への水の補給が従来よりも少なくなるとともに給水が少なくなるため給水した場合に一時的に下がる水の温度を加熱して元の温度にする手間も少なくなる。
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【構成】天板を脚部材によって支え、この天板に便用窓部を設けるとともにこの窓部の下方に便袋を着脱可能に取付け、この便袋が前記便用窓部の裏側に開口しているとともにこの窓部に蓋部を設けた簡易式ストーマ便の処理装置。
【効果】オストメイトは、天板の蓋部を開け、自己のパウチに溜まった糞尿を、前記便用窓部から前記便袋に投入し、前記蓋部を閉め、このパウチを元の状態に戻す。また、処分して新しいパウチに取り替える場合もある。前記便袋に糞尿が一定量溜まった際には、紐でその開口部を縛ることによって閉じて、汚水処理場まで運搬する。地震等の非常時が発生して水道が断水になっても、オストメイトにとってパウチの糞尿の処理が通常のときと略同じ状態でできる。 (もっと読む)


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