説明

株式会社計測器センターにより出願された特許

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【課題】 モータの短絡を判定する際の利便性を向上させることができる試験装置及びその試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 線間電圧測定回路22が、三相巻線121〜123の各線間電圧を測定し、電圧印加回路20が、三相巻線のうち、2相にインパルス信号を印加する。また、応答時間測定回路23が、インパルス信号の印加後に線間電圧が所定の検出閾値と一致するまでの応答時間を測定する。更に、短絡判定回路27が、三相巻線121〜123の2相の各組合せにおける応答時間の総和に基づいて、モータ1の短絡を判定する。 (もっと読む)


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