説明

株式会社エマンにより出願された特許

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【課題】下剤を服用しても高齢者、障害者は20〜60分も便秘の排泄に時間がかかり、疲労と苦痛をともなう、これを近くで見守ってもらわないと、便座や椅子から転げ落ちて転倒骨折となるため、利用者自身で排泄できるようにしたい。
【解決手段】
【請求項1】床上に設けられた便器上面に覆う形で設けられたテーブルには、少なくても左右どちらかに設置したレールに案内され、前後に移動可能とされ、該テーブル上面手前には、便器使用者の体を納め易い切り欠きを備えると共に、上面の前方には使用者の腕を伸ばし、前記レールの側面を狭持し、移動固定を操作できる握り式レバー用開口部が前後に二つ設けられてあることを特徴とする便器用可動テーブル。 (もっと読む)


【課題】
高齢者がベッドから起き上がりダイニングテーブル電気こたつセットを一年を通じて日中使用してもらうためには、掛布団を掛けても外しても使用でき、椅子においてはいろいろな姿勢となっても対応ができる椅子であること。


【解決手段】
利用方法として、いつでも起き上がりやすいベッドと同じ寝台効果も持ち、手すりをつけた長椅子により起き上がりやすくし、いろいろな姿勢ができることで利用者本人が潜在能力を蘇らせたいと思えるダイニング電気こたつテーブルセットにすること。

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【課題】 車輪付き家具を移動することで簡単にトイレスペースを確保し、この家具の移動跡に現れる洋式水洗便器を使用可能にすると共に、普段は遮蔽されて洋式水洗便器が見えず、また、前記トイレスペースが地震時における避難スペースにもなり、狭いスペースを有効活用可能である室内便器収納方法および室内便器収納構造ならびに居室を提供すること。
【解決手段】 室内1の隅部1aに配置した洋式水洗便器2を、床上1dを移動可能な車輪付き家具8における少なくとも背面側および/または一側面側に開口状の前記洋式水洗便器2が収納可能な大きさの便器収納部9内に遮蔽状に収納し、この家具8を正面側あるいは他側面側に移動することで前記洋式水洗便器2が使用可能に露呈し且つ家具8の移動跡のトイレスペースSが形成されるようにした。 (もっと読む)


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