説明

山増電機製陶株式会社により出願された特許

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【課題】新規な人工真珠核を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩又は金属酸化物からなる外殻3を有し、内部に空間5が形成されている。ここに外殻3の厚さはみかけ比重が1.5〜1.9g/cmとすることが好ましく、外殻3は真球でその壁厚も均一とすることが好ましい。外殻3の内部に芯材25を存在させることもできる。芯材25は外殻3から分離することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を含む無機物原料と有機物原料を使用して、水・液に浮遊するセラミックボールを製作、提供すること。
【解決手段】セラミックボールの中を空洞にし、全体の比重を軽くさせる事により、浮遊性とする。効率的な生産方式によりセラミックボールの外径と比重の要求値を満たすよう、随時製作し且つ大量生産も可能となる。このセラミックボールに各種の機能性材料をコートして、浮遊性セラミックボールの機能効果を、最大限発揮させる。構成は、1.核となる小球は有機物又は無機物。 2.外殻部は無機物又は廃棄物を含む無機物(無機物:セラミックス原料・廃棄物原料)。 3.外殻の内部は有機物又は有機物と無機物の混合物(無機物:粘土・ベントナイト・セピオライト・珪酸ソーダ・珪藻土・その他廃棄物等、有機物:クルミ殻・活性炭・石炭・コーンスターチ・樹脂片・木片・木炭・CMC・PVA等)。 (もっと読む)


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