説明

株式会社柏田製作所により出願された特許

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【課題】従来品と同等の風合いや使用感を損なうことなく、冬期や寒冷地など寒さの厳しい状況下における各種式典等においても快適な着用が可能で、かつ安価な構造を備える礼装用白手袋を提供する。
【解決手段】手のひら側部分の輪郭形状と甲側部分の輪郭形状をそれぞれ有する白色生地4、5が縫合されて白手袋が形成される。白色生地4、5は、少なくとも一層の防風フィルム層を中間層12として含む積層構造とされ、これにより、冬期や寒冷地など寒さの厳しい状況下における各種式典等においても快適な着用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 指部先端部分を補強して、指先を有効に保護するとともに、着用時、作業時に違和感ないしは不快感を覚えることがなく、作業時の邪魔になることもない、寿命の長い手袋を提供する。
【解決手段】 手袋本体1の指部1a〜1d先端部分の手のひら側において、指用補強片2〜5が、手袋本体1の内側表面に積層状に設けられており、これにより、指用補強片2〜5が作業時等の物を触れた際や掴む際に引っ掛かることがなく、また早期に手袋本体1から剥がれる等の不具合もない。また、指用補強片2〜5の基端縁2a〜5aと手袋本体1の内側表面との積層段部7、7、…が、被覆すべき指の関節位置を外れた箇所に対応して位置するように構成されており、着用時、作業時において、積層段部7、7、…が指の関節8、9に当たったり食い込んで、指に違和感ないしは不快感を覚えることがない。 (もっと読む)


【課題】釣竿ケースを必要以上に長く設計する必要がなく、複数のリールを効率よく収納及び保管してケースを有効に使用でき、しかもリールだけでも持ち運ぶこともでき、また用途の異なるリールなどのリールを簡単に持ち運ぶことのできるリールホルダおよびリールの運搬方法とすることである。
【解決手段】釣竿状支持体2の長手方向に沿って、釣糸のリール12の固定具3を所定間隔に複数配置して設けることにより、複数のリール12を取り付けて非接触状態で保持可能なリールホルダ1であり、そして釣糸のリール12の固定具3は、リールの底部に設けられたの爪部4を、釣竿状支持体2に設けた爪受6に係止し、かつ後方の爪部5をバックル7で抜止する機構の固定具3を採用できる。リールホルダ1のみ、またはリールホルダ1を釣竿ケースに入れてリール12のみ、またはリール12と釣竿の両方をそれぞれ必要な数だけ簡便に運搬することができる。 (もっと読む)


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