説明

株式会社アスカにより出願された特許

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【課題】卓上式電子計算機の表示部を、所望の場合には、その操作者以外の者が視認できないようにする機能を、選択的に、かつ、卓上式電子計算機の使い勝手や意匠性を損なうことなく、卓上式電子計算機に備えさせる。
【解決手段】略長方形の板状をなすと共に、その長さ方向に亘る一辺部4fを回動中心として、卓上式電子計算機の前面部1に対し、この卓上式電子計算機の表示部2を覆う第一位置とこの表示部2の側方に位置される第二位置との間に亘る回動可能に組み合わされて、前記第一位置においてこの卓上式電子計算機の操作者以外の者の前記表示部2の視認を阻止するように機能する偏向カバー体4を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】防犯ブザーにおける主としてその落下による故障を、簡素な構造をもって、できるだけ生じさせないようにする。
【解決手段】ブザー1dを備えると共に両端間に突き当たり部1aを備えた本体1と、クッション材よりなると共にこの本体1の突き当たり部1aを挟んだ一方側に被装される第一のスリーブ体2とその他方側に被装される第二のスリーブ体3とを備えている。第一及び第二のスリーブ体2、3はいずれも、その外径を突き当たり部1aの形成位置での本体1の最大径よりも大きくし、かつ、スリーブ一端2a、3aを突き当たり部1aに突き当てさせてそのスリーブ他端2b、3bを本体1の端面1b、1cの前方に位置させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シュレッダー装置における細断対象物の入れ込み開口を変更することなく、この入れ込み開口の入り口部に手指などが触れたときに、細断手段の動作を確実に停止させる。
【解決手段】シュレッダー装置における入れ込み開口12の長さ方向に亘る開口縁12dの一方の側方には、この入れ込み開口12の全長に亘る長さを持ったボタン体16が備えられている。ボタン体16は、このボタン体16の長さ方向に亘る一方縁16aを前記入れ込み開口12の開口縁12dの上方に位置させるリフト位置から下降位置に亘る回動可能に備え付けられていると共に、このボタン体16を前記下降位置への移動を許容させた状態でリフト位置に位置づける支持手段17を有しており、ボタン体16の下降位置への移動により細断手段の動作が停止されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】硬貨用トレイにおいて、溝状をなす硬貨保持部を硬貨の種類毎に用意しなくとも、複数種類の硬貨を効率的かつ適切に収納保持できるようにする。
【解決手段】硬貨主保持溝103aの溝底に、この硬貨主保持溝103aの長さ方向に沿って続く硬貨副保持溝103bを備えるようにしてなる硬貨保持部103を備えている。硬貨副保持溝103bは、その幅方向に沿った断面において、その溝底及び両溝壁を第一仮想円r1の円弧上に略位置させていると共に、硬貨主保持溝103aは、その幅方向に沿った断面において、その両溝壁を第一仮想円r1よりも大径の第二仮想円r2の円弧上に略位置させている。 (もっと読む)


【課題】裁断装置を構成する可動当て定規が押さえレールとの平行度を正確に保ちながらスライド移動されるようにする。
【解決手段】固定当て定規16と可動当て定規17とが、この可動当て定規17の一端部に形成された下面において開放された凹部191内に固定当て定規16を入れ込ませるようにして組み合わされていると共に、固定当て定規16が、この固定当て定規16の長さ方向に沿って長く続き、かつ、この固定当て定規16の下端において開放された溝165に、ベース盤1の盤上面10に形成された、押さえレール2に直交する向きに延びる反り矯正リブ101をはめ込むようにして、ベース盤1に組み合わされている。 (もっと読む)


【課題】切削後の鉛筆の芯の太さを、任意の太さに適宜に調整できるようにする。
【解決手段】ケース外部に露呈した操作部19aと、ケース内部において軸体9gの後端と従動パーツ18との間に位置されると共に前後動可能に操作部19aに支持された介在部分19gとを備え、操作部19aのスライド操作に伴って介在部分19gをスライド移動させるスライドパーツ19とを備えている。前後動パーツ12の後端側には、従動パーツ18の後退移動時にのみこの従動パーツ18に引っかかる引っかかり部12kが形成されていると共に、スライドパーツ19の介在部分19gの前後方向の肉厚が、この介在部分19gのスライド移動方向xにおいて一方側から他方側に向かうに連れて薄くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】押さえレールの挟み付け面から先に回転刃の刃先が誤操作により突き出す事態を、簡素な構造をもって確実に防止できるようにする。
【解決手段】スライダベース31にはロック位置とアンロック位置とに亘る横移動操作可能に組み合わされたスライダロック314が備えられている。マウント体32には上部室325aと下部室325bとの間に下方に向いたロック用段差面325cを備えたスライダロック314の脚部314bの通し部325が形成されている。スライダロック314のロック位置において、スライダロック314の脚部314bがロック用段差面325cの下方に位置され、かつ、スライダロック314のアンロック位置においてスライダロック314の脚部314bが付勢手段33の付勢に抗したマウント体32の下降位置に向けた押し込み操作によって上部室325aに入り込む位置に位置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】レターオープナーにおける回転刃、モータおよびこのモータの駆動回路を構成する主回路部分が、電池の交換時に外部に露呈しないようにする。
【解決手段】アッパーボックス1の内部空間13には、通し溝10aに入れ込まれてこの通し溝10aに沿って移動される封筒Lの縁部Laにこの移動方向に沿ったカッティングを施す回転刃体15と、この回転刃体15を駆動させるモータ16aとが納められていると共に、このモータ16aの駆動回路における主回路部分16が配設されている。ロアケース2には、電池装填部22が形成されていると共に、前記モータ16aの駆動回路における電源回路部分23が配設されている。アッパーボックス1にロアケース2を嵌め付けることにより、主回路部分16と電源回路部分23とが電気的に接続されるようになっている。 (もっと読む)


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