説明

株式会社アーム産業により出願された特許

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【課題】 本発明は、棒鋼切断機によって棒鋼材の切断作業を行う際の欠点として、相対する固定切断刃方向に移動する可動切断刃が、直交して接する棒鋼材の位置が作業者の挿入ミスによって傾斜状態になっていることに気付かずに切断作業を行うと、切断刃が破損する原因となっていたことの欠点を一掃する。
【解決手段】 頭部フレーム体1の前側部内側の一側端部に設置した固定切断刃6に並設した突軸11の先端部に上面ストッパー10を設け、この上面ストッパーは並行する弾機12を介して前後に摺動する前記突軸が前記頭部フレーム体の前側部に設けた通孔に嵌挿しかつ突軸の外端に停止部14を設けて成り、前記上面ストッパーは前側部及び後側部から成る前記頭部フレーム体の内側部に形成した凹孔部3に挿入された棒鋼材の上面部を抑止するように成る。 (もっと読む)


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