説明

株式会社ケ−・ジ−・マークにより出願された特許

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【課題】安全且つ衛生的に保管することができるようにした汚物保管用バッグ及びスタンドを提供する。
【解決手段】災害時等に発生する汚物、生ゴミ等を収納するために用いられる汚物保管用バッグ10は、上部に開口部2aを有するとともに防水性を有する袋体1、開口部2aの上縁の一方に設けられた可撓性を有する帯状の板状部材4、開口部2aの上縁の他方に設けられたベルト5、ベルト5の両端に設けられた一対のフック6a,6bを備えている。そして、縁部3a,3bを重ね合わせた状態で板状部材4を中心として袋体1の上部を数回折り返し、フック6aとフック6bを嵌合することにより袋体1の上部を安全、且つ、確実に封止することができ内容物や臭気が外に漏れ出ることがない。 (もっと読む)


【課題】災害場所での工具収納袋と担架とを兼ねた救助用バッグであって、工具収納袋と担架のいずれに使用する場合にも搬送性に優れ、またそれぞれの使い勝手を向上した工具収納袋と担架兼用の救助用バッグを提供する。
【解決手段】救助用バッグ1は、矩形シート2と救助工具袋用の背負いベルトと担架用の肩掛けベルトとに兼用の長さ調整が可能な吊下げベルトとを含む。矩形シート2の外周側を救助工具収容面2a側に折り返すことにより救助工具袋となす。矩形シート2の傷病者収容面長手方向中間部に固定ベルト15a,15bを傷病者の体幅に相当する間隔を置いて付設する。固定ベルト15a,15bのそれぞれに面ファスナを設けて固定ベルト15a,15bをリング状に連結することにより、救助工具袋と傷病者の胴部とを選択的に包持する。 (もっと読む)


【課題】 非常用品を収納した非常用ボックスを、解除キーを持たない不特定多数の人が解錠できるようにしつつ、平時には非常用品の盗難を極力防止する。
【解決手段】 非常用品を収納する本体ケース2の前面を覆う前面扉3の施錠をキー操作により行うロック機構21と、このロック機構21による前面扉3の施錠を解除する押し込み式の解錠ボタン10と、解錠方向へ押し込まれた解錠ボタン10を初期位置へ復帰させる戻し手段とを備える。前面扉3の内部に非常用の解錠ボタン10を模したダミーボタン42を設ける。ダミーボタン42の外側を透明カバーで覆い、この透明カバーを前面扉3の厚さ方向へ移動可能に配設して前述の解錠ボタン10とする。前面扉3に、施錠操作と解錠操作に連動して前面扉3の開状態と閉状態とを選択的に表示する扉表示部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 地震や火災などによる停電などの緊急時には直ぐに非常用品を取り出して使用でき、しかも内部に収容された非常用品が盗難に会う恐れがなく、設置も極めて簡単な非常用ボックスを提供する。
【解決手段】 内部に非常用品が収納された本体1と、本体1の前面に開閉自在取り付けられた前面扉2と、前面扉2を施錠するロック機構3と、ロック機構3を解除する解除ボタン4とを有し、本体1には照明が消えた際に電池で作動する作動する非常回路10とが備えられ、前面扉2は、前面に蓄光素子の表示部2aが設けられると共に一部に内部が見える透明部2bが設けられ、解除ボタン4は、前面扉2の前記ロック機構3の対向する位置に取り付けられ、頭部が前面扉2の前面の保護カバー3内に配置され、保護カバー3を破って解除ボタン4を押すことによりロック機構3を解除する構成とした。 (もっと読む)


【課題】大きな電源アダプタを使用しても隣接する雌型プラグの差込孔が使用できる。
【解決手段】 電源コンセント等に接続する接続部材である電源コード2を備え、この電源コード2に連結した導電片3を有するタップケース1において、前記電源コード2に接続した導電材3と、この導電材3を内部に配線してなるケース1と、このケース1内の導電材に接続して外壁面に所定の間隔で固着または着脱自在に配列し、外壁面から延設した複数の引出コード4と、この引出コード4の末端に接続する差込孔又は差込片を具えたプラグ5、6からなる接続具と、を備え、前記ケース1の外壁面から複数の前記引出コード4が延設してある構成である。 (もっと読む)


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