説明

マルカ株式会社により出願された特許

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【課題】使用後の排水が容易に行えるようにする。
【解決手段】湯や冷水、氷などを貯留し、上面側の長手方向の一端部に給排水口14を有する湯たんぽ11において、前記給排水口14を下に向けるべく反転するとともに、前記給排水口14の高さを低くする傾斜した排水姿勢に保つための排水補助手段51を備える。この排水補助手段51は、湯たんぽ11の上面に膨出形成した凸部52で構成され、凸部52を接地したときに前記排水姿勢に保持し易くする。 (もっと読む)


【課題】熱源体から熱伝達される温度を調整して、所望の温熱効果を得ることができる熱源カバーを提供する。
【解決手段】湯たんぽ100を被覆する湯たんぽカバー1であって、伝熱性を有するとともに、流体状の空気を封入する空気封入体10を、被覆する湯たんぽ100の外側となるように配置するとともに、変形可能な変形性素材で構成し、空気封入体10における空気の封入量を調整する注入出口を備えるとともに、空気封入体10における内部圧力を調整する圧力調整弁を備えた。 (もっと読む)


【課題】螺入量を低減しながら確実な螺合強度を確保できる螺合構造、及び螺着された状態において内部に封入した液体が漏れ出るおそれを低減して、安全に使用できる液体封入体の蓋構造の提供を目的とする。
【解決手段】液体を封入する貯水タンク部2に形成し、該貯水タンク部2の内部2aと外部とを連通する円筒形開口20と、該円筒形開口20を封止する止水キャップ10とで構成する高止水性キャップ構造1であって、封止した円筒形開口20からの液漏れを、円筒形開口20と止水キャップ10との螺合による円筒形開口20の開口上端部20cとリングパッキン15との密着させる液漏れ防止効果と、内側リング部13のキャップ側内ネジ山14bと、円筒形開口20の本体側内ネジ山21bと係止によって液漏れ防止性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】手や足などの人体部位に安全、且つ、優れた着用感で着用することができ、長時間に亘り、暖め効果、或いは、冷却効果を持続することができる湯たんぽを提供する。
【解決手段】液体を貯溜する貯液部を内部に有した湯たんぽ本体11を、防水性及び柔軟性を有する柔軟性シート体12で形成し、上記湯たんぽ本体11に、手、又は、足の挿入を許容する人体挿入許容部13を構成し、上記貯液部を、上記人体挿入許容部13の外側に設けた湯たんぽ10。 (もっと読む)


【課題】漏電や感電のおそれがなく安全に加湿することができ、省エネルギ化を図ることができ、経済的である加湿具の提供を目的とする。
【解決手段】
吸水性を備え、吸収した水分を蒸気として放出する吸水体12,12Bと、湯たんぽ11,11B,11C,11Dとで加湿具本体10,10A,10Bを構成し、上記吸水体12,12Bに水分を吸収させ、上記湯たんぽ11,11B,11C,11Dに温めた液体を入れ、上記吸水体12,12Bを、上記湯たんぽ11,11B,11C,11Dの熱で暖め可能に上記湯たんぽ11,11B,11C,11Dの周辺に備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、開口部の大きさに関らず、優れた止水性能を得ることができるとともに、液体の出し入れを容易に行うことができる湯たんぽの提供を目的とする。
【解決手段】
内部空間に液体を貯溜する湯たんぽ本体11と、該湯たんぽ本体11に形成した開口部13を開閉する開閉手段12と、該開閉手段12を上記湯たんぽ本体11に係止する係止手段15とで構成し、上記係止手段15を、上記湯たんぽ本体11、及び、上記開閉手段12のうち少なくとも一方の側に備えた湯たんぽ10。 (もっと読む)


【課題】調理治具が加熱具の上で不測に動かないよう安定して備えることができるとともに、調理治具と該調理治具を載せた加熱具との間に空気流通用の隙間を確保することにより、十分な火力の下で調理、食事をすることができる調理治具ガイド具の提供。
【解決手段】加熱具側載置部13と、該加熱具側載置部13より上方に備え、上記調理治具101の接置を許容する調理治具接置許容部14とで構成し、上記加熱具側載置部13の外周に、上記調理治具ガイド具本体を上記加熱具に対してガイドする本体ガイド部15を備えるとともに、上記調理治具接置許容部14の外周に、上記調理治具をガイドする調理治具ガイド部16を備え、上記加熱具側載置部13と上記調理治具接置許容部14との間に、上記調理治具101と上記加熱具100との間に隙間Aを確保する隙間構成部17を構成した調理治具ガイド具11。 (もっと読む)


【課題】人の手や足の指を所望の押圧力で押圧してマッサージすることのできる指マッサージ具の提供を目的とする。
【解決手段】指fを差し込む略筒状の差込部12を構成するとともに、該差込部12に差し込んだ指を押圧する押圧部17を構成し、上記差込部12の差込方向の力を上記押圧部で押圧する径内方向の力に変更する力方向変更手段16を備えた。さらに、上記差込部12に、上記力方向変更手段16の上記差込部12に差し込んだ上記指fの指先方向D1への引張りを許容する引張り手段13を備え、上記力方向変更手段16を、上記引張り手段13の引張りに応じて上記押圧部17による押圧力を発生させるよう縮径する縮径部材で形成した。 (もっと読む)


【課題】デザイン性や使い勝手に優れ、例えば、液体の注入や持ち運びの際において安全に取り扱うことができる湯たんぽの提供を目的とする。
【解決手段】上部に備えた注入口部21から液体を注入し、内部の液体封入部24に液体を封入する本体部2と、該本体部2の上部に着脱可能に備え、前記注入口部21を略囲繞するカバー体3とで構成した湯たんぽ1であって、上記カバー体3と上記本体部2とを、互いに嵌合する嵌合構造2aで構成し、上記本体部2に、握持部22を備えた湯たんぽ1。 (もっと読む)


【課題】様々な身体部位に適した形態で当接して加温することができるとともに、異なる身体部位へ当接させる場合にも、その身体部位に対応可能な形態へと容易に変更することのできる湯たんぽ取付具を提供することを目的とする。
【解決手段】湯たんぽ10を取り外し可能に取り付ける湯たんぽ取付部12,22を備えた湯たんぽ取付具11を、複数の湯たんぽ取付部12,22を間隔を隔てて配設し、上記間隔を複数種の所定間隔SD,LDのうちいずれかの所定間隔で選択可能に、例えば、隣合う湯たんぽ取付部12,22同士の所定間隔を異なる所定間隔に変更する間隔変更手段23,24を備えて構成した。 (もっと読む)


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