説明

株式会社森製袋により出願された特許

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【課題】封止した状態では四面体状の袋状の包装体となり、開封後は舟形状態となって皿や容器として使用することが可能で、かつ舟形が倒れたりすることを防止できる安定した包装袋を提供すること。
【解決手段】
開口されている開口辺11、前記開口辺11の両側に隣接する封止された封止側辺部12、13と、前記開口辺11に対向する封止された底辺14と、前記底辺の両端又は両端近傍に設けられた前記底辺14との角度が35°以上145°以下である突出片15と、を備えたことによって、開口辺11が内部に収容対象物を収容した状態で底辺に対して直交するように封止されて開口溶着辺11aを形成することによって四面体をなし、前記開口溶着片11aを垂直に引き裂き開封されて舟形形状をなすようにした。その際に突出片15が舷側を支持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】丈夫であり、かつ通気性にも優れた米袋を提供すること。
【解決手段】紙にプラスチックフィルムをラミネートしたシートによって、紙が外表面となるように袋状に形成し、前記プラスチックフィルムには、一部又は全部に複数の通気孔を形成した。 (もっと読む)


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