説明

タイガー産業株式会社により出願された特許

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【課題】吸い殻入れ本体の開口を被覆する蓋部材に対して大変納まりが良く、しかも高い安全性を備え、併せて廉価に提供できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製で、平板状の基板2と、この基板2の下面に下方へ向かって一体に突設された複数個の円筒体3とからなり、この円筒体3は基板上面2Aから下端部に至るタバコの径と同等の径を備えた火消し穴4が設けられ、夫々の火消し穴4の底面には下方に貫通する小径の貫通孔5が設けられている吸い殻入れの火消し具であって、基板2の下面2Bに対する円筒体3の付け根でこの円筒体3の周面には周方向部分的に凹入させて形成した凹入溝8が設けられていて、吸い殻入れ9の本体の開口10を被覆する金網11Aの開き目12の針金11aに前記凹入溝8が着脱自在に係止される。 (もっと読む)


【課題】高い安全性とインサートの収納、運搬に要する収容空間を格段に嵩低くし、併せて特に2つのインサートの下面を対向させて重ね合わせる作業を大変能率よく、簡便に行えるようにする。
【解決手段】型枠17に固定される少なくとも2本の固定釘3が下面から突設され、コンクリートスラブ16内に埋設されて、吊りボルトなどの被吊下げ物を吊り下げるための釘抜型インサートにおいて、2つのインサート1の下面を互いに対向させて重ね合わせた際に、両者を組み付け可能とすべく、摩擦により前記固定釘3が保持される合成樹脂製の保持面6Aがこのインサート1の本体2に備わっている。 (もっと読む)


【課題】高い安全性とスタンドの収納、運搬に要する収容空間を格段に嵩低くし、大変利便性に富んでいるという当初の開発コンセプトを守り、更に一層の安全性を高め、保管、運搬時の収容スペースを一層可及的に嵩低くできるようにする。
【解決手段】たばこの吸殻を入れる本体2はほぼ直方体形状で上面が開口し、この開口2Aよりやや底2Cに寄った位置に内方へ張り出す段部17が備わり、この段部17から底2Cに向かって順次縮径させて成り、また、スタンド3は一対の第1と第2の脚部材19、20を備えて、上端部と中間部が互いにヒンジ21を介して連結され、また、本体2を載置して支持すると共にスタンド3の組み立て姿勢を維持する支え枠22を備え、前記第1と第2の脚部材19、20は前記ヒンジ20を介して設置面に直角に交わる面と平行な平面に沿って折り畳み自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 回転埋設杭の先端金具による掘削の効率を向上させる。
【解決手段】 円形のプレート10の掘削面10A上に4枚の掘削刃20を配設する。掘削刃20はプレート10の中心から周縁部へ向かって所定の角度で傾斜している。4枚の掘削刃20は、全体的に、掘削時の回転方向Aの反対方向に所定の角度で傾斜している。掘削刃20をプレート10の中心から放射状に等間隔に配置する。掘削刃20の間に、第1及び第2の折曲板30、40を形成する。第1の折曲板30は掘削側へ向かって折曲され、第2の折曲板40は回転埋設杭側へ向かって折曲されている。 (もっと読む)


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