説明

株式会社原興産により出願された特許

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【課題】 篭から商品をプラスチック製のバッグへ詰める作業が煩わしく、時間がかかってしまい、レジカウンターで店員がこれをサービスとして実行すると、混雑を増長し、大きな支障をきたしてしまうという点であり、顧客が自ら行なうにしてもバッグの開口状態を維持しつつ行なうことは難しく、非常に面倒なものであったという点である。
【解決手段】 バッグホルダーは平板状とした基板の後端両隅に相対向し、同形とした一対の支柱を立設固定し、その各支柱の上端を前方に向けて略直角に屈曲させて支承桿を形成し、その支承桿の前端を弧状に後方へ向け、かつ、前記支承桿と非平行に屈曲させ、その後端を一部前記した支柱と沿わせて屈曲し、その下端を前方に向けて屈曲し、その先端を前記基板の側縁に固定するとともに、前記支承桿の外側面に上端を外方に向け拡開させて係止体を一体的に備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】 従来のスキャナー装置を備えたレジカウンターは、スキャナー装置、特に表示部が位置固定されているため、表示内容を確認しづらかったり、読み取り部も固定されている場合には商品のバーコード部を合わせスキャンさせる作業が行ないにくくなる場合があり、従来のレジカウンターでは店員側が商品を袋詰めする作業をサービスとして行なおうとすると渋滞等の大きな支障が生じてしまうことがあるという点である。
【解決手段】 商品に貼付あるいはプリントされているバーコード等の変換文字表現部を光学的に読み取るスキャナーと、そのスキャナーで得られた商品価格等のデータを表示する表示部とを有するスキャナー装置を操作者や顧客の目線に合わせるよう昇降可能としてあることとし、スキャナー装置の前面下方には購入された商品を持ち帰るため収納するプラスチック製バッグを開口状態で保持するバッグホルダーを備えていることとする。 (もっと読む)


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