説明

食品工業発展研究所により出願された特許

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【課題】モナスカス属は食品添加物として,健康促進効果がある。プロモーターおよび発現ベクターとその使用方法の提供。
【解決手段】モナスカス・ピロサス、モナスカス・ルバー、またはモナスカス・プロプレウスに由来する、ホスホエノールピルビン酸カルボキシナーゼ(acuF)遺伝子、および熱ショックタンパク質(hsp)遺伝子の開始コドン上流配列に由来する配列を含むDNA分子。および、該DNA分子を含むプロモーター領域、および、それを含む組み換えプラスミドおよび発現ベクター。 (もっと読む)


【課題】酸および胆汁酸耐性ならびに血清コレステロールを減少させる優れた能力を含む特徴を有するLactobacillus分離株の提供。
【解決手段】酸および胆汁酸耐性ならびに血清コレステロールを減少させる優れた能力を含む特徴を有するLactobacillus分離株であり、該Lactobacillus分離株またはそれらの継代培養した子孫またはそれに由来する突然変異体は、種々の食品の調製において、そして胃腸管疾患の処置および予防における使用のための、そして血清コレステロールを低下させる際の使用のための医薬品の製造において、使用され得る。該Lactobacillus分離株は、L.acidophilus ATCC 43121、ATCC 4356およびDDS−1と比較して高いコレステロール低下能力を有する。 (もっと読む)


【課題】コレステロールを低下させる能力を有する酸および胆汁酸塩耐性Lactobacillus分離株を提供する。
【解決手段】幼児糞便を起源とし、胃酸、胆汁酸に耐性で、コレステロール分解に優れたLactobacillus分離株(Lactobacillus gasseri)。この分離株は、L.acidophilus ATCC 43121、ATCC 4356およびDDS−1と比較して高いコレステロール低下能力を示す。この分離株の継代培養した子孫またはそれに由来する突然変異体は、種々の食品の調製において、胃腸管疾患の処置および予防、血清コレステロールの低下のための医薬品の製造において、使用され得る。 (もっと読む)


【課題】コレステロールを低下させる能力を有する酸および胆汁酸塩耐性Lactobacillus分離株を提供する。
【解決手段】幼児糞便試料から酸および胆汁酸塩に耐え、コレステロールを低下させ得る細菌株を分離することからなる。分離したLactobacillus株またはそれらの継代培養した子孫またはそれに由来する突然変異体は、種々の食品の調製において、そして胃腸管疾患の処置および予防における使用のための、そして血清コレステロールを低下させる際の使用のための医薬品の製造において、使用され得る。新規なLactobacillus分離株は、公知のL.acidophilus ATCC 43121、ATCC 4356およびDDS−1と比較して高いコレステロール低下能力を示した。 (もっと読む)


【課題】コレステロールを低下させる能力を有する酸および胆汁酸塩耐性Lactobacillus株の提供。
【解決手段】Lactobacillus株またはそれらの継代培養した子孫またはそれに由来する突然変異体の分離株。これらは、種々の食品の調製において、そして胃腸管疾患の処置および予防における使用のための、そして血清コレステロールを低下させる際の使用のための医薬品の製造において、使用され得る。このLactobacillus分離株は、L.acidophilus ATCC 43121、ATCC 4356およびDDS−1と比較して高いコレステロール低下能力を示す。 (もっと読む)


【課題】コレステロールを低下させる能力を有する酸および胆汁酸塩耐性Lactobacillus分離株の提供。
【解決手段】Lactobacillus分離株またはそれらの継代培養した子孫またはそれに由来する突然変異体であり、種々の食品の調製において、そして胃腸管疾患の処置および予防における使用のための、そして血清コレステロールを低下させる際の使用のための医薬品の製造において、使用され得る。この新規なLactobacillus分離株は、公知のL.acidophilus ATCC 43121、ATCC 4356およびDDS−1と比較して高いコレステロール低下能力を示す。 (もっと読む)


【課題】Antrodiac camphorataの人工培養についての費用効果的プロセスを開発すること。
【解決手段】薬理学的活性を有するAntrodiac camphorata培養物の製造方法であって、
(a)Antrodia camphorataの分離株の菌糸体接種原を、該分離株の増殖に好適な液体培地に接種して、第1培養物を生じさせること;
(b)工程(a)からの第1培養物を、該接種された分離株の更なる培養を可能にする第1期間及び第1の所定速度に設定される第1段階の攪拌に供して、増殖した菌糸体を有する第2培養物を得ること;および
(c)工程(b)から得られた第2培養物を、第1所定速度よりも速い第2所定速度に設定される第2弾下院の攪拌へ供して、生理学的ストレス下に該分離株を供すること;
を含む方法。 (もっと読む)


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