説明

ゲオルクスマリーエンヒュッテ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

1 - 3 / 3


本発明は、主にベイナイト構造を有する、特に乗り物の建造のための、固形材料から成形された機械部品を製造するための鋼及び加工法において、該鋼の化学組成が、以下の質量パーセントでの含分:0.10%≦C≦0.25%、0.15%≦Si≦0.40%、1.00%≦Mn≦1.50%、1.00%≦Cr≦2.00%、0.20%≦Ni≦0.40%、0.05%≦Mo≦0.20%、0.010%≦Nb≦0.040%、0.05%≦V≦0.25%、0.01%≦Al≦0.05%、0.005%≦N≦0.025%、0%≦B≦0.0050%を有し、その際、残分は鉄及び製鋼に起因する随伴元素及び残物質からなることを特徴とする、鋼及び加工法に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学組成が質量パーセントで以下の含有率:0.40%≦C≦0.60%、0.20%≦Si≦1.00%、0.50%≦Mn≦1.50%、0%≦Cr≦1.00%、0%≦Ni≦0.50%、0%≦Mo≦0.20%、0%≦Nb≦0.050%、0%≦V≦0.30%、0%≦Al≦0.05%、0.005%≦N≦0.020%(この際、残分は鉄、および精錬条件による不純物、および残留物質から成る)を有することを特徴とする、少なくとも2の破断分離可能な部材から成る、より強度の高い、破断分離可能な機械部材のための鋼、および加工方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、圧延ラインに相前後して配置された複数の圧延スタンドのうちの1つにおける圧延過程中に、熱い圧延材料を超音波検査するための装置であって、少なくとも2つのロールより成っていて、これらのロール間に1つのロールギャプが形成されており、前記ロールに超音波検査ヘッドが対応配置されていて、これらの超音波検査ヘッドは、ロール体の部分が、ロールギャップ内で検査しようとする圧延品に達する超音波のための透過区分として用いられるように配置されている形式のものに関する。この場合、超音波検査ヘッド(9,10)を備えたロール(3)が、調節可能であり、真っ直ぐな横断面形状を有していて、ロールギャップ幅(2)の数倍を測定する直径を有していることによって、より大きい圧延角度(α)が設けられており、前記ロール(3)が、圧延ラインの第1の圧延スタンドのうちの1つに配置されている。
(もっと読む)


1 - 3 / 3