説明

株式会社日榮電算により出願された特許

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【課題】建築物の建築又は改装計画時等において、電気設備容量の算出及び集計が容易な電気設備容量算出装置、電気設備容量算出方法及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】電気設備容量算出装置は、第1乃至第4の記憶装置、並びに第1及び第2の演算装置を有する。第1の記憶装置1には、店舗等の各施設の種別及び面積に応じた電気設備容量の原単位が記憶され、第2の記憶装置2には、各施設の種別及び面積が入力される。第1の演算装置3は、第1及び第2の記憶装置1,2から必要なデータを読み取って、各施設ごとに必要な電気設備容量を算出し、第3の記憶装置4に記憶させる。第2の演算装置5は、第3の記憶装置4のデータを項目及び/又は施設の種別ごとに分類し、演算結果は第4の記憶装置6に入力されて記憶される。 (もっと読む)


【課題】 転記する作業を省略し、建築物の仕様の変更及び複合単価表の種々の形式に対応することができる複合単価算出装置、複合単価算出方法及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 積算資料が記憶された第1の記憶装置1と、建設物価が記憶された第2の記憶装置2と、名称30、規格・摘要31、単位32、数量33、補給率34、付属品率35、雑材料36、電工歩掛37、普通工歩掛38及び補正39の項目を有し、第1の記憶装置1及び第2の記憶装置2から積算資料及び建設物価が読み取られる第3の記憶装置と、第3の記憶装置にデータを入力する入力手段5と、第3の記憶装置のデータに基づいて計算された単価が記憶される第4の記憶装置と、第4の記憶装置から選択された単価を記憶する第5の記憶装置とを有する。 (もっと読む)


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