説明

株式会社暁技研により出願された特許

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【課題】疑似漏れ(継ぎ手自身からの漏れ)がチャンバー内に漏れ出すのを抑制することができる急速管継ぎ手を提供すること。
【解決手段】連結管と気密に連結するためのシール部3bをもつピストン3のシール部3bの近傍にシール部3bを漏れ出す検査ガスを外部に排出する排出通路7を備える。 (もっと読む)


【課題】同じ方向に力を掛けて接続と離脱ができるロックボールを使用しない急速管継手を提供すること。
【解決手段】連結対象管の先端部が挿抜される筒状の継手本体1と、継手本体1に摺動可能に装着され前記連結対象管の先端部外周に係合する係合位置と解離する解除位置との間で径方向に変位する係止片2と、通路3aをもち且つ先端部にシール部3bをもち、継手本体1に気密状態に内挿され前記連結対象管の前記先端部との間でシール部3bを軸線L方向に押圧する装着時停止位置と装着が解除された位置との間を移動する筒状ピストン3と、継手本体1の前記先端側から後退して前記係止片を前記係合位置に変位させてロックする変位ロック部41をもつスリーブ4と、筒状ピストン3を継手本体1の先端側に付勢する第1バネ5と、継手本体1とスリーブ4との間に介置されスリーブ4を継手本体1の先端側に付勢する第2バネ6と、を備える急速管継手。 (もっと読む)


【課題】係止片の構造が単純で、係止片がスムーズに移動できる管継手を提供すること。
【解決手段】係止片2は、継手本体1に形成した軸線Lと前方方向に鈍角θをなす傾斜面11aをもつ切欠部11内に収容されているとともに、この切欠部11内の傾斜面11aに摺接しつつ係合位置と解除位置との間での傾斜面11aの傾斜方向への移動を可能とされている。 (もっと読む)


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